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韓国の火器管制レーダー照射問題で、国防部会は紛糾!

佐藤が外務副大臣公務の為、本日開催された国防部会の様子を秘書から皆様にご報告いたします。

既に報道されているとおり、火器管制レーダー照射問題について、日本は韓国と協議を打ち切り、併せて日本側の最終見解も公表しました。本日の国防部会では、岩屋防衛大臣自ら出席して、出席議員と議論をしました。

冒頭の挨拶で山本部会長は、「(前回仏の顔も三度までと言ったが)仏の顔を使い切った…中略…堪忍袋の緒が切れた!」と激しい言葉で韓国の対応を批判しました。

続いて挨拶に立った岩屋大臣からは、協議打ち切りと最終見解を公表したことについて、これ以上韓国側と議論を重ねても真相究明は極めて困難、である旨の挨拶がありました。岩屋大臣のこの発言に対して、協議を打ち切るべきとの意見と打ち切るべきではなかったとの意見が出されました。その上で、直ちに制裁を発動すべきだとの意見が出ました。また、政府とは別に、自民党として非難決議を取りまとめるべきだとの意見も出ました。

また、これまで続けられてきた日韓両国の防衛協力を停止すべきとの意見も出ました。火器管制レーダー照射事案で防衛当局での協議を打ち切りながら、通常の防衛協力だけは続けていくことに対して国民の理解は得られない、との趣旨です。

これらの意見に対して岩屋大臣は、「事実を付き合わせることさえ拒否する相手と、これ以上話し合っても真相究明には至らないと判断。制裁や防衛協力の停止は防衛大臣だけで判断できることではなく、総合的な判断が必要」という趣旨の見解を示しました。

本日の国防部会は非常に注目度が高く、現職の岩屋大臣に加えて、防衛大臣経験者の石破議員、中谷議員、浜田議員、稲田議員も出席しておりました。昨年から日韓の外交関係が悪化する中、今回の火器管制レーダー照射が、一触即発の事態になりかねなかった極めて重大な事案であることを示しています。

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