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  • ヒロ
  • 2019年01月22日 11:29

コンビニは衰退するのか?

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日本の消費を支えてきたコンビニエンスストア。最近、競合する業態が増え、その存亡すら指摘されるようになっています。ずばり、コンビニは生き残れるのでしょうか?

このままであれば個人的には衰退すると考えています。ずばり、これから20年程度で半分ぐらいまで減ってもおかしくない、そんな気がします。

2018年末でセブンイレブンは20700店、15700店のファミマ、14500店のローソンも店舗数を増やし、3強の支配関係は変わりません。ところが日経の記事を見る限り、売り上げや来店者数だけ見ると2012年を境に成長はほぼ止まってしまっています。

既存店売り上げについては同年を境にほぼ前年比プラスとマイナスの境を行き来しており、伸びは完全に止まっています。客数に至っては2015年に一度だけプラスになっていますが、あとはずっとマイナス。つまり、来店者数が減っている中で客単価を増やすことでどうにか、つじつまを合わせている構図が見えています。

コンビニの歴史については今更語る必要はないと思いますが、鈴木敏文氏がアメリカのガソリンスタンドで見つけたコンビニをイトーヨーカ堂のオーナーであり自分のボスである伊藤雅俊氏を口説き、アメリカのサウスランド社も説得しライセンス契約を取り付けたのが始まりでした。そのセブン1号店が出来たのが74年です。

ただ、セブンが日本のコンビニの幕開けというわけではなく、62年に鉄道弘済会が多治見にそれらしきものを開店し、69年には大阪の豊中にできたマイショップがコンビニの原型とも言われています。いずれにせよ、開花したのは70年代です。

コンビニ世代と言われるのは多分、今の50代から30代まででしょう。コンビニと共に育ったという意味で近親感が非常に強く、強力なビジネスサポーターとなります。私がここでどれだけ否定的なことを書いても行く人は行き続けるはずです。それはその世代の人の行動規範に刷り込まれているからであります。

このコンビニはその字の通り、便利さを謳ったものであります。そばにある、いつでもやっている、何でもそろっている、公共料金からコンサートのチケット、宅急便、さらにはATMまでなんでもござれ、という点が受けに受けたわけです。

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