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勤労統計「検証は国民でやるので全部公開を」。レーダー照射「政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかに」枝野代表


 枝野幸男代表は19日、訪問先の鹿児島市内で記者団の取材に応じました。記者からの主な質問とその回答(要旨)は以下のとおりです。

Q:通常国会での審議を通じ、どういったことを目指すか

 今日も街頭で何度か申し上げた、私の目指す平成の次の時代の社会のビジョン、これを国民の皆さんに伝えていければ。

Q:統一選を立憲としてどう位置づけ、どう戦うか

 草の根からのボトムアップ型の政治・民主主義を作っていかなければならないというのは党是の一つ。そのためには、それぞれの地域において有権者の皆さんにより密接に接しながら政治を進めていく仲間が1人でも多いことが必要不可欠。そういう仲間を1人でも増やすという選挙にしたい。

Q:毎月勤労統計調査について、2004年から11年までのデータで一部廃棄という現状。政府にどういった対応を求めていくか

 とにかく今持っているものを全部出して欲しい。04年の時点からこの問題に関わる公文書を全部表に出してもらったら、いろいろなものが見えてくると思う。検証は国民みんなでやるので、検証はいいから全部公開しろということだと思う。

Q:国会審議への影響について

 大きなテーマであるのは間違いない。そのために、04年から関連する公文書、全部オープンにすれば、みんなで検証したら厚労省の中で内部的な検証をするよりもよっぽど早いし、中立性、信用性があるので、それをすれば簡単。それをした上で審議に入ることができるので、審議前に全情報を公開していただきたい。

Q:日韓関係。自衛隊機に関してのレーダー照射問題。岩屋防衛大臣が週明けにもレーダー音(照射音)を公開する考えを示したことについて

 これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていくということをすれば、今我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っていますので、できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないかと思っている。

Q:そういう意味では岩屋大臣の発言はある程度理解するのでしょうか

 大臣がおっしゃることがいいのかどうかということは、いろいろな評価、見方はあるんだろうと思いますが、事実関係を粛々と明らかにしていく中で、実務的にきちんと詰めていけば、日本側の主張がまっとうなものだということを、国際社会含めて理解をいただけるではないか。少なくとも我々が今、知らされている範囲ではそう思っているので、そのことをきちんと進めていくべきだと思う。

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