- 2019年01月21日 14:01
“夢追い人”が500万人押し寄せた「ZOZO前澤社長のお年玉」
1/2100万円もらったか?
もらったというなら帰れ、とっとと夢とやらでも叶えに行け。
誰にもらったかというと、前にも当コラムで取り上げたZOZOTOWNの前澤社長である。
先日、前澤社長がお年玉と称し、自らのツイッターで「このアカウントをフォローし、このつぶやきをリツイート(RT)した人から抽選で100名に100万円、総額1億円を個人的にプレゼントする」という企画を行ったのだ。
私もこのキャンペーンに参加した。普通に100万円が欲しかったからだ。
このように何も考えずに参加した者もいれば、苦言を呈する者、前澤社長の真意を探ろうとする者、そもそもツイッターの規約や法律に違反しているのではと指摘する者など、その反応は様々だった。結局、当該のツイートは500万を超えるRTという世界記録を達成。前澤社長のフォロワーも500万人増えたそうだ、
何故、前澤社長がこんなことをしたかというと、「金でケツを拭き飽きたからこのトイレットペーパーを誰かに恵んでやる気になった」という気まぐれかもしれないし、本人の言う通りだとしたら、「人に夢を与え、夢を叶えるきっかけにしてほしい」ということになる。
しかし、「売名」つまり「宣伝効果」を狙ったものだろう、というのが大方の見解で、もし本当にそれが目的だったとしたら大成功といえる。ツイートは世界で一番RTされたし、企画終了後にフォローを外した人も多いと思うが、フォロワーだって企画前よりは確実に増えたはずだ。
企画に参加していない人でも、「ま、俺は参加しないんですけどね?」と、誰にも聞かれていない「謎の不参加表明」をSNSでして、その理由を語ったりしなかっただろうか。前澤社長の企画をダシにした自己アピールのはずが、それ自体が前澤社長の宣伝になってしまっているのだ。
また、すでにこのような「前澤100万円企画について」の記事も乱立してしまっていると思う。もはや何をしても、前澤社長が「計画通り」と八神月の顔になっている図しか思い浮かばない。
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