記事

オフィス北野の新社長・つまみ枝豆「いま社員は10人だけで…」

 仕事始めからまだ日も浅い、1月のある日。赤坂の街を歩くのは、たけし軍団の、つまみ枝豆(60)。2018年11月に就任した、オフィス北野の「青木隆彦(本名)」新社長、その人だ。

 たけしの独立にともなって、たけし軍団は「オフィス北野は、たけしと軍団のための会社になっていない」と事務所を批判。たけしの右腕といわれた森昌行前社長(66)は退任し、実現したのが、枝豆が社長、ダンカン(60)が専務という「軍団による経営」だ。

 しかし、俳優・寺島進(55)や、芸人・なべやかん(48)らは事務所を移籍。軍団に批判された社員も、次々に退社した。

「会社は2018年に引っ越した。前のビルの近くだが、より狭くなった」(テレビ局関係者)

「オフィス北野」は大丈夫なのか。新しいオフィスに出社した、枝豆社長を直撃した。

「年末は秋田、大阪、名古屋と挨拶回り。昨日は熊本で3つのテレビ局に行きました。事務所に残った人たちをなるべく使っていただきたいので、日々、奔走しております」

 イチからのスタートだ。

「そうですね。ただ、たけしさんが『これで頑張れ』とお金を残していってくれたので、多少の余力はある。『どうせ長く持たない』と書かれるけど、それはないです」

 一部で「オフィスたけし軍団」に改名すると報じられた。

「たけしさんがいないから『北野』を使えないという話があって。新しい名前を考えて、たけしさんのところに行ったんです。

 そしたら『「オフィス北野」という名前はメジャーになったし、いいじゃないか。使っていいぞ』と言っていただけた。ありがたかったですよ。

 1月4日にも、ダンカンと2人で行きました。就任祝いもらおうと行ったんですけど(笑)。『今年もよろしくお願いします』と挨拶したら、『オゥ!』と言ってくれた。応援してくれているなと思うと、僕らにとっては最高でした」

 だが軍団の1人、玉袋筋太郎(51)はメンバーから距離を置いているといわれ、2018年秋に退社報道があった。

「玉袋も一応、離れる予定はないです。自分で酔っ払って『離れる』と言ってますけど。いずれは離れるかもしれない。

 以前は、芸人と役者を合わせて90人くらいいたんです。マネージャーがいなくなったので、タレントのケアができない。いま社員は10人ですから。なので、『ケアしてくれる事務所があったら、移ってもいいですよ』という話をしました。寺島が辞めたのもそうです。

『それでもいいから残る』と言ってくれたのが、30人くらい。たけしさんは冗談で『苦しかったら、一度ばらばらになればいいんだよ。それで、うちに戻ってくればいい』なんて話してくれるんですけど、頼らず一度やってみようと」

 SNSで人材を発掘していくという。

「ダンカンは、『第2のビートたけしを作る』と言い切っていました。そこまではいかないと思いますけど(笑)、オフィス北野を存続させます」

 新社長のお手並み拝見だ。

(週刊FLASH 2019年1月29日号)

あわせて読みたい

「芸能界」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。