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本格的左翼ゲリラ掃討開始 コロンビア

リンク先を見る南米コロンビア Colombiaの左翼勢力コロンビア
命軍FARCについては過去のブログに書きとめてある:ゲリラと軍との交戦多発と背後の韓国 コロンビア コロンビアゲリラの大物逮捕 麻薬密輸に関与 FARCのそのほかの写真、一部残酷な写真を含んでいます。長い闘争で、過疎地での兵員補充により女性兵士の多いのが特徴。

画像を見る南米でも、もっとも長く活動する左翼ゲリラだが、資金稼ぎにはコカインの密輸や身代金目当ての誘拐、地方の高山や企業を攻撃して略奪をするなど、その手口の残酷さから犯罪組織となんら変わらないと言われてきた。
今回コロンビアの特殊戦術チームが、米軍の資金、情報の支援の中掃討作戦を行い、Meta地域やべネズエラ国境近くのFARCの基地を襲撃し、多くの幹部、ゲリラを山岳部やジャングルに追い込み殺害した。2012年3月21日だけで35人以上を殺害し、大きな成果を得たとコロンビア政府が公表している。勢力が半減したとはいえ、依然8千人規模のゲリラが活動していると見られ、長くは十年近く監禁されている人質の解放は4月になる見通しのようだ。参照記事 写真はゲリラと、遺体を検証する政府軍

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この背景には、奥地の石油、鉱物資源輸出を活発化したいコロンビアと、長年開発に関係してきた韓国の思惑も絡んでいる。韓国が長年ゲリラ戦用の武器を開発している事と、この国への韓国の武器輸出とは無関係ではなく、韓国は武器だけでなく、2011年には退役した1200トン級の哨戒艦を海上警備のため、無償でコロンビアへ供与し、これは資源確保と軍事支援が結びついた典型的な例だろう。

韓国政府は2020年までに世界への武器輸出額を40億ドル(約3110億円)に引き上げ、5万人の雇用創出を目指す方針だ。国内法の関係から兵器を輸出できない日本。歴史的要因や欧米との軍事協力の欠如という問題を抱える中国を尻目に、アジア最大の兵器輸出国の座を狙っている。また、コカイン等の密輸の元を根絶したい米国の思惑もある。同じような政府側攻撃は、過去幾度と無く繰り返され、時には政府側が全滅の危機に遭ったこともあり、コロンビア側の言う大きな成果をそのまま信じるには時期尚早だろう。作戦は今も続行中。参照記事

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