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ふかわりょう、ZOZO前澤社長の1億円企画への批判に「島国ニッポン的だ」

 賛否両論を生んだZOZOの前澤社長による100万円お年玉企画は、今もなお論争を呼んでいる。

 10日には人気ブロガーの「ふろむだ」さんによる考察記事『SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償』が話題になった。記事でふろむださんは、前澤社長が「みんなが欲しいのはお金じゃなくて夢なんだなって思う」と書していた点について、「ただ単に100万円をプレゼントするとフォロワー稼ぎに見えて見栄えが悪い。夢を与えるイメージをうまく作り、批判が出にくいようにした」などと論評しており、Twitter上には記事への感想が続々と投稿された。


 ネット上の批判の声を受けて前澤社長は「ひと段落したのでやっとネット上見てる。批判もあるね。誰も損してないし、楽しいし夢があるから盛り上がったんだと思うけど。自分一人の力で稼いだわけじゃないんだから、お金はケチらず貯金せずどんどん使って社会に回す方がいい。買い物でも寄付でもお年玉でも税金でも。お金持ちの役割」と持論を展開している。


 AbemaTV『AbemaPrime』でふかわりょうは「"やり方が下品だ""ビルから札束をバラまいているようだ"というような意見もあるが、違うと思う。批判の多くは島国ニッポンならではのもので、"寄付しなさい"とか言うのも偽善に感じるし、震災のときの不謹慎狩りに近い気がする。すしざんまいの社長が億単位のお金をかけてマグロを買っても炎上はしないし、前澤さんはイメージに振り回されて叩かれている部分があると思う」とコメント。


 プロデューサーの若新雄純氏は「賛否両論が起きるのも、全て前澤さんの狙い通りだと思う。本気でロマンもあると思うし、一方で実利もちゃんと考えている。その両方を本気でやっていて、しかも高いレベルで両立させられている人だと思う」。東京工業大学の柳瀬博一教授は「前澤社長はITや美術の世界では有名だったが、堀江さんやサイバーエージェントの藤田さんのように表にあまり出てこない人だったし、一昨年くらいまでは一般にはあまり知られていなかったと思う。1億円を使った企業広告だとしがら、非常に費用対効果の高い発明だと思う」と指摘。そんな前澤社長について意見を求められた司会進行の小川アナは「笑顔がかわいらしいと思います(笑)」とコメントしていた。


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