- 2019年01月06日 07:05
広く浅く知識を学ばせることは必要でしょうが、今はあまりにも「死に知識」が多いシステム。 - 1月5日のツイート
本日13:59から放送です!(スタッフより) https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1080950897511825408…
元素記号や三角関数を知らなくても困らない職業はたくさんあるが、知らないと困る重要な職業も少なくない→乙武洋匡氏「教育改革のためには教員免許の”廃止”を!」橋下氏「大いにありだ」|AbemaTIMES https://t.co/kGaKgMGXvN #AbemaTV
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2019年1月4日
どんな職業に就くのかわからないから、教育は薄く広く習って各人が興味があり社会的に意味ある職につくのではないか。オレは三角関数を知らなかったら、フーリエ解析もできずに画像・音源処理もできなかったと思うと、三角関数を知っていて良かったと思っている。少なくも職の選択肢は広がった
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2019年1月4日
ちなみに、今の学校教育の数学教師で三角関数の社会での有用性を説明できる人はほとんどいないと思う。その意味で、従来の教員免許なしでも、このように数学の面白さを教えてくれる「先生」なら歓迎。三角関数というと公式連想だが、それらを一発で導き記憶なしで教える「先生」が望ましい
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2019年1月4日
バカロレアプログラム的には、まず伊能忠敬の日本地図作成の話から興味を惹きつけて、それに必要な範囲で三角関数の「考え方」でも紹介してもらえれば興味を持ったのかもしれません。ただ興味や面白みを感じない生徒には、それ以上突っ込んだ三角関数の計算の演習などは不要かと。 https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1081245001252622337…
高橋さんのように数学の世界に面白さを感じる生徒にはどんどん突っ込んだ授業をやって行けばいいと思います。でもそれほどの興味を持たない生徒には違う選択肢を与えて、また興味を持った段階で学べるようなシステムに。日本の教育の画一性・硬直性が問題で、もっと選択の幅を広げ、進度も柔軟に。
広く浅く知識を学ばせることは必要でしょうが、今はあまりにも「死に知識」が多いシステムですね。やはり大まかにでも職業教育を行い、自分の進路をある程度見定めて必要なことを徹底して勉強していく。進路を変え、学び直せることも自由なシステムに。興味がなければ勉強は進みませんね。
僕の意見に、三角関数は必要だ!今の仕事で使ってるぞ!と騒いでる連中こそ、しょうもない知識勉強の分を割いて、読解力・論理学を勉強すべきだったな。やっぱり選択の幅を広げるべきだ。 https://twitter.com/yura921/status/1081423451787714560…
橋下さんは選択としてあっても良いがマストである必要は無いという主旨だった筈です。
— ゆら (@yura921) 2019年1月5日
三角関数を勉強しなかった事が単純なマイナスになるならそうですが、代わりにプログラムを勉強したり他の選択肢を増やし可能性を広げるという意味では橋下さんの言ってる事はおかしくないと思いますが如何でしょう
橋下徹さんに三角関数が必要無いのと同様に三角関数使わないだろ発言に憤ってる理系各位はほとんど法学も経済学も勉強してないんだよな(橋下さんは経済学科卒)
— らくだ (@hidama_pser) 2019年1月5日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00050031-yom-soci… @YahooNewsTopics
こんな形だけのことよりも、大学運営交付金をバウチャー化して文科省の裁量をなくし、文科省から学校法人への天下りを0にすることが最も効果的。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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