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「レーダー照射問題」と「煽り運転問題」

■煽り運転事故を起こした大人げない韓国

 韓国レーダー照射事件は、想定の範囲内とはいえ、常識的には考えられない展開を迎えてしまったようだ。

 この問題は、少し前に話題になった自動車の煽り運転問題とよく似ている。前を走行していた自動車が嫌がらせの蛇行運転を繰り返し、後ろの自動車が停車したことによって、更にその後ろを走行していた自動車(トラック)が追突事故を起こし、死亡事故に発展してしまった。これも起こるべくして起こった想定の範囲内の交通事故ではあったが、常識的には考えられない事故でもあった。

 その常識とは何か?と言えば、先頭を走行していた運転手の“大人げない態度”であり、その非常識な行動によって、悲劇的な事故を招いてしまった。命に関わる交通事故が発生する可能性の有ることを事前に予想できたにも拘らず、それを避けることができなかった責任は、非常識な行動を取った者にある。

 今回のレーダー照射事件を煽り運転に喩えると、前を走行していた車の後部座席に乗っている人間が、意図的に太陽光を反射した手鏡を翳し、後ろの車を運転している人間に眩しい思いをさせたようなものかもしれない。

■ドライブレコーダー映像を編集する非常識な韓国

 専門的なことを抜きにして考えれば、レーダー照射行為は明らかに非常識な煽り運転行為に他ならない。その危険な煽り運転行為が後ろを走っていた車のドライブレコーダーに映っていたわけで、それを「危険な行為だから止めてくれ」と公表した日本には何の問題もない。
 一応お断りしておくと、ここで言うところの「危険」とは、交通事故が発生する危険ではなく、戦争の引き金になるという意味での危険である。

 しかし韓国側は、そのドライブレコーダーに映った証拠映像をあろうことか、編集し、あたかも映画やドラマの予告映像でも作るかのような感覚で音楽入りの演出まで加えて世間に公表してしまった。

 ここまでやることが大人げないと、1国家として社会的常識の有無が疑われるレベルであり、一般人が傍から観ても、幼稚な情報操作ごっこにしか見えず、もはや、北朝鮮と変わらないとも言える。

 政府は、危険な煽り運転行為を認めるような真似は、政治的にも人道的にも絶対に避けなければならない。

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