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豆鉄砲を喰らってしまった韓国

■「日本人いじめ」を報告した日本

 最近は「徴用工問題」で世間を騒がせていた韓国が、今度は「レーダー照射問題」で世間を賑わせている。
 「慰安婦問題」にせよ「徴用工問題」にせよ、日韓の本当の歴史を少しでも齧ったことのある人なら、単なる「日本人いじめ」にしか見えないと思われるのだが、今回の「レーダー照射問題」では、ついに、いじめられっ子から反撃を喰らった格好となってしまった。反撃と言うより、いじめをチクられたと言った方が正解かもしれないが、いじめられたのであれば、先生(世界)に対して、はっきりと「いじめられました」と言うことが望ましい。そういう意味では、今回の安倍総理の判断は正しかったと思う。

 今回の「レーダー照射事件」は、かつての「尖閣漁船事件」を彷彿とさせる。当時は、与党だった民主党が中国漁船の衝突を映した証拠映像を非公開にして物議を醸したが、今回は与党である自民党が証拠映像の公開に踏み切った。この判断の違いは実に大きい。
 いじめが有ってもいじめを隠すことに躍起になる教師と、いじめが有れば、いじめが有ったと正直に報告する教師の違いとも言える。どちらが正しいかは言うまでもない。

■「日本人いじめ」政策は失敗する

 いじめというものを隠すことで、いじめっ子はさらに増長する。こんなことは、こどもでも理解できることであって、そんな卑屈な態度に徹してきたからこそ、今回のような事件も生じている。日本は何をしても反抗しないとナメられているからこそ、傍若無人な行いが罷り通ってきたのである。

 今回の問題に対して、「いじめが有ったことを公に発表すると、両者の間に対立感が増し、亀裂が生じる」などと言うのは事勿れ主義の偽善でしかなく、先頃、いじめを隠蔽していたことが明らかになった、どこかの教育委員会の姿勢と全く同じだと言える。

 おそらく、韓国(の文在寅大統領)も、今回の日本の反抗を観て、鳩が豆鉄砲を喰らったかのような顔をしたのではないかと想像する。その姿は、いじめられっ子が、いじめっ子の頬にビンタした時のようなものかもしれない。

 文在寅氏は、かつて、反日外交に舵を切り直したとされる盧武鉉政権で「盧武鉉の影法師」と呼ばれた人物であり、現在の反日の立役者のような人物でもある。
 その証拠に、彼が大統領になったことで、これまで以上に韓国は反日姿勢を強めている。

 フランスと同様、韓国経済が落ち目のため、「日本人いじめ」に活路を見出そうとしたかに見える文在寅政権、その政策は、大幅な最低賃金の引き上げ政策の失敗と同様、大きな失敗を招くことになるだろう。

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