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<火器管制レーダー照射>二転三転し過ぎて逆のことを言い始めた韓国軍部 もうアメリカを入れるべき

海上自衛隊機が、韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた事件。韓国側の言い訳が二転三転して、呆れるばかりの状況となっております。

・韓国側の発言 / 時系列

12月20日 日本「韓国からレーダー照射された」

12月20日 韓国「レーダー照射してない」

12月21日 韓国「日本政府は事実確認せずマスコミに伝えるな」

12月22日 韓国「レーダー照射したけど遭難船探索のためだ」

12月23日 韓国「我々の艦艇の上を飛行するなど日本が威嚇してきた」

12月24日 韓国「やっぱりレーダー照射してない」

https://getnews.jp/archives/2108038

なんで「レーダーを照射したか、してないか」なんてレベルで真逆のこと言い出すのか。それをおかしいと思わないんでしょうか?

しかも25日時点の言い訳も、全く説得力がないもので、事態を収拾するつもりがあるのか疑念すら浮かんでしまう状況です。

■韓国側発言の変遷

・場所

 能登沖(日本の報道そのまま) → 独島北東200キロ沖の大和堆漁場の公海上

中央日報(2018年12月22日)

「石川県能登半島沖の海上」

https://japanese.joins.com/article/394/248394.html

 ↓

中央日報(2018年12月25日)

「独島北東200キロ沖の大和堆漁場の公海上」

https://japanese.joins.com/article/444/248444.html

まず根本的な間違いとして、大和堆(やまとたい)周辺は、公海上ではありません。日本の排他的経済水域(EEZ)です。日本側も強くこの点指摘していませんが、韓国の軍艦があんなところまで入って来ていなければ、そもそも問題も起きなかったわけで、もっと強く場所の問題は追及した方がいいと思います。

・レーダー照射の有無

 捜索のため火器管制レーダーに偶然進入 → レーダーを使用していない

朝鮮日報(2018/12/22)

「出動した駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるため火器管制レーダーを含むすべてのレーダーを稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」と説明した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/22/2018122280011.html

朝鮮日報(2018/12/24)

韓国軍は「使用していたのは光学カメラだけで、追跡レーダーのビームは使っていなかった」と説明した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/24/2018122480142_2.html

一番変わった点です。最初は「照射した」と断言していたのに、「使用していなかった」と180度変わってしまいました。やっぱり国際合意違反をしていたと追求されるとマズイと思ったんでしょうか?

しかも、これでまた新たな謎が生まれてしまったんですね。

カメラも作動していたとなれば、さらに疑問が残るという。

能勢解説委員は、「カメラで見ていたのなら、即座に海上自衛隊のP-1哨戒機だとわかったのではないかと思う」と述べた。

https://www.fnn.jp/posts/00408436CX

そうなんです。つまりカメラで確認できるほど、両者が接近していたってことになっちゃうんですな。能登沖にいた哨戒機をカメラで確認するためには、日本の領海に入るくらい近くにいないといけません。しかも遠くに視認したのではなく、低空で駆逐艦の上を通ったなんて言ってるわけですから、哨戒機の航空経路を示せば、韓国軍側は詰んでしまいます。

「日本の領海にいたと認めるか、上空を飛んだ発言を撤回するか、どっちか選べ」と言われたら、どうするんでしょうね?

さらにこんなことも言っていました。

別の軍消息筋は「威嚇飛行をしていたのはむしろ日本海上哨戒機のほう」とし「無線電話で国籍や正体を明らかにしなかった」とした。

https://japanese.joins.com/article/411/248411.html?servcode=A00&sectcode=A10

カメラで確認したら日本の海上自衛隊だってわかりますよ。P-1哨戒機を運用しているのは日本だけですし、でっかい日の丸もついてるんですから。

・無線の確認

 哨戒機韓国海洋警察に問い合わせをした → 雑音が激しく『コリアコースト』という言葉だけを認知した

中央日報(2018/12/24)

海軍関係者は「日本哨戒機は国際商船共通網を使って韓国海洋警察に問い合わせをした。通信状態も非常に良くなかった」と話した。

https://japanese.joins.com/article/411/248411.html

 ↓

中央日報(2018/12/25)

「通信強度があまりにも微弱で雑音が激しく『コリアコースト』という言葉だけを認知した」

https://japanese.joins.com/article/459/248459.html

無線の方は余り変わっていませんが、「海洋警察に問い合わせをした」と断言していたのが、「コリアコーストという単語だけ聞いた」に変わりました。自分の聞き違えだったかもーって言いたいようです。ですが、これも新たな疑問を生んでいるんですね。

「レーダー照射”韓国海軍は無線が微弱で聞こえなかった!? 元海将「有り得ない。本当なら軍艦として終わってる」」

韓国側の主張に伊藤氏は「そうなら軍艦として終わっている。その程度の通信能力だということになるので、恥ずかしくて言えない。おそらく、国際VHFというあの海域で国際的に使用できる16チャンネルだと思うが、思いっきりボリュームを上げているはず。ましてや事前に捜索を行っていると言っているので、それが機能していないというのはいかがなものか」と述べた。

https://abematimes.com/posts/5463787

そもそもですね。視認できる位置にいる航空機の無線を、雑音混じりにしか受信できない段階で、捜査活動できないわけです。国際周波数で何か受信したら、まず疑うべきは「遭難船からの救難信号」なんですから。それなのに「コリアコーストと言っていたから放置した」と言うんじゃ、あなた達はあの海域に何し行ったのかってことになるわけですね。

■このままでは水掛け論になるだけ

何の脈絡も無く、前言撤回し、しかも筋が通らないことばかり言っている韓国海軍。

日本側が受信した火器管制レーダーの情報は、アメリカも同時に把握するシステムになっているはずですので、アメリカに情報提供をしてもらわないと、話が前に進まないかもしれません。

今後の日米韓連携のためにも、アメリカを巻き込んで早急に問題を解決して欲しいですね。

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