いやー、素晴らしい出来の広報ビデオだ。タレントさんをつかったイメージビデオだけでなく、こういう事もできるんだ、と感心しきり。
まずはA面。
こちらがB面だ。
芥川龍之介の藪の中画像を見るではないが、物事には関与する人の立場ごとに見方がある。どこに視点を置くかによって、見え方が全然違ってくる。こうしたことを体感することこそ、リーガルマインドの涵養の一つではないかと思うのだ。
ところで面接する人が、「パワハラ問題には会社もナイーブなんだ」というセリフを言っていたが、これはつまりああいう年代の人はまだナーバスのことをナイーブと言ってしまうという認識を前提にしたリアリティ追求でああなっていると理解すべきなのかな。