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視察病と英国流

写真は、参議院本会議の様子(出所:参議院)

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。来年7月の参院選に向けて、自民党から公認を頂きました。引き続き国家国民のため、全力を尽くす所存です。

12月7日(金)は、10日(月)の国会会期末に向けて、午前10時から参議院本会議が始まりました。しかしながら、一部野党の抵抗で不正常となり、5回の本会議が開催され、結局すべての議事が終了したのは、翌日8日(土)朝4時過ぎでした。寄る年波には勝てず、風邪気味でもあり、いやー疲れました。

http://www.sangiin.go.jp/ 

今国会で成立した法律については、後日報告したいと思います。

●視察病

 最近読んだ記事の中で、興味深かったのは、「地方を滅ぼす「視察病」という深刻な病気~地方を視察する無駄な「ヒマ人」3つのタイプ」です。

 https://toyokeizai.net/articles/-/251376 

まちビジネス事業家の筆者が経験した「地方を視察するだけの招かれざるヒマ人が多すぎる」「正体不明、謎の言葉、ご挨拶、表敬訪問」」「情報交換ではなく、実態は情報強奪」「視察病」という刺激的な言葉が並びます。

私も仕事柄、挨拶、表敬訪問、情報交換、視察等に行ったり、来られたりする機会があるので、考えさせられます。要は、どのような立場で、どういう問題意識を持ち、何のために何をしたいのか、それが明確になっているかどうかではないかと思います。

●英国流

 文科省の公式フェイスブックにおいて、文科省から出向している在英国日本国大使館の板倉寛参事官による英国からの体験報告を読みました。

英国では「労働時間については、極めて厳格に考えられており、残業は全くしない、有給休暇は完全に消化するのが当たり前です。

 日本からの訪問客についても、ただの表敬や勉強は敬遠され、受ける側に意味のある意見交換を期待されるのも、労働時間に対する考え方として大変参考になります。Win-Winになる関係作りが重要であると日頃から意識するようになりました。」

 https://www.facebook.com/mextjapan/posts/2570264736331927 

 英国が進んでいるというより、平等に与えられた時間をどう過ごすのか、仕事をどうするのか、当然の帰結なのでしょう。「視察病」の際に前述したように、立場、問題意識、目的と手段の明確化等を論理的に突き詰めると、そういう行動様式、生活になるのではないかと思います。

 趣味は自分のため、仕事は相手のためと言われますが、仕事と言いながら、趣味人が多いのかもしれません。

自戒をしたいと思います。

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