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- 2018年12月02日 11:00
北方領土返還要求運動は解決することが目的であり 活動が目的であってはならない!!!!
みなさん、こんばんは!
今日は東京にて北方領土問題の解決を目指すための世論喚起や世論啓発を願ってのアピール運動がおこなわれました。
写真は今年、ビザなしで一緒だったメンバーです。
こうして、ビザなしを契機に節目節目で運動に携わってくれていることに感謝するものです。

アピール行進ではこれまで、『北方領土を返せ』『固有の領土だ』と拳をあげておりました。
今年は、日本とロシアとの交渉が重要な時期を迎えていることから
『北方領土を返せ』との掛け声ではなく、『平和条約を締結して日露の新時代を築こう!』『平和条約を締結しよう』と、前向きなものとなりました。




元島民のみなさんや日頃から領土問題にかかわっている皆さんの判断ですが、これだけでもいかに、期待が寄せられているかが伺えます。
また、“本気度”でもあります。
活動で終わらせるのではなく、実際に結果をとりに行く!ということです。
にも、関わらず、ましてや地元選出にも関わらず、『島を返せ!』と声をあげている議員の姿がありました。
思わず『誰が和を乱しているんだ』と声をかけました。
これからまさに、交渉です。
お互いの言い分があります。お互いの国民、そして国民感情もあります。
それをぶつけ合っても交渉は動きません。
お互い何が出来るか、何がベストなのか、どう動かしていくのか、それを決めようとしているときに、水を指すような行為は果たして真の愛国心によるものでしょうか?
元島民のみなさんが『自由に行き来がしたい』『まず一歩、半歩でも。』『自分の体が動くうちに動いてほしい』と言っているのです。
その元島民のみなさんの想いを無駄にするようなことがあってはなりません。
『弱腰だ』『ロシアにバカにされる』などという発言こそばかにされ、足元を見られるものです。
これから日本時間で二日未明の24回目の首脳会談に期待を膨らませながら、元島民のみなさんの想いにこたえていきたい、と思うものです。
その後は地元へ!
道東防衛議員連盟釧路圏支部の研修会・懇親会へ。

5旅団から笠松副旅団長がいらしてくださいました!
いつもお世話になっており、短いひとときでしたが写真のように充実してました(笑)


そしてそのあとは、なんと三代続いてお世話になっている方の結婚披露宴に❤️❤️

新郎のおじいちゃんが後援会の会長をつとめてくださり、
それ以来ずっと皆さんにお世話になっております。
祝辞の機会まで、本当にありがとうございました!
末永ーーーくお幸せに♥️

新婦のお色直しのタイミングでパチリ




そして、お世話になっているメンバーの忘年会にも
毎年ありがとうございます

お隣のみなさんにも声をかけてもらって、写真撮影も!
今度は新年会に声かけてくださいね!

ぜひ、忘年会や新年会に呼んでくださいね
『たかちゃん、ちょっと、かもーーーーん』というご連絡は
0154-24-8801まで宜しくお願い致します‼️