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ユーロ圏CPI、11月は前年比+2.0%に鈍化

[ブリュッセル 30日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した11月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比2.0%上昇し、市場予想と一致した。

10月の2.2%上昇から鈍化した。10月は約6年ぶりの大幅な上昇となっていた。

CPI上昇率は、数カ月にわたって、欧州中央銀行(ECB)の目標である約2%と同水準か、目標を上回る水準で推移している。

ただECBは、変動の大きいエネルギー価格がCPIを押し上げており、基調的なインフレ率は低水準にとどまっていると指摘している。

11月のエネルギー価格は前年比9.1%上昇。10月は10.7%上昇だった。

11月の未加工食品価格は1.8%上昇。10月は2.1%上昇だった。

ECBが政策決定で重視するコアインフレ率(エネルギーと未加工食品を除く)は11月は1.1%と、10月の1.2%を下回った。市場予想は1.3%だった。

エコノミストが注目することの多い別のコアインフレ率(エネルギー、食品、アルコール、たばこを除く)も11月は1.0%と、10月の1.1%を下回った。市場予想は1.1%だった。

好調な雇用と賃金上昇の効果が、完全な形では物価に波及していないことが浮き彫りとなった。

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