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サウジ記者殺害、米共和党議員らがトランプ氏の見解に異議


[ワシントン 25日 ロイター] - サウジアラビアの著名記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件を巡り、米共和党の上院議員らは25日、トランプ大統領の見解に異議を唱え、サウジに対し追加措置を取る必要があると訴えた。

トランプ氏は先週、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が記者殺害計画を知っていたかどうかは明らかではないとし、サウジと「堅実なパートナー」であり続ける考えを示した。

記者殺害を巡ってはムハンマド皇太子の指示だったと米中央情報局(CIA)が断定したと報じられたが、トランプ氏はこれを疑問視し、CIAはまだ最終的な結論に至っていないと述べている。

共和党のマイク・リー上院議員はNBCの「ミート・ザ・プレス」で、「大統領の見解に異議を唱える。私が確認している情報と矛盾する」と指摘した。

ジョニ・アーンスト上院議員も、CNNに対し「(事件について)さらに調査する必要があると考える」と表明した。同議員は戦略的パートナーとしてのサウジの重要性を認めた上で、「米国は人権や法の支配に関して非常に厳しい国家でもある。殺害への皇太子の関与が示唆されているのであれば、間違いなく追加措置を検討する必要がある」と強調した。

また、たびたびトランプ氏を批判しているベン・サッセ上院議員は、カショギ氏殺害に関してトランプ氏が取ったスタンスは弱いと批判した。

「フォックスニュース・サンデー」で、「現実主義的な主張をすることと、弱腰になって事実を伝えられなくなることは異なる」と指摘。ムハンマド皇太子は「海外での殺人に関与した。このことをあいまいにしてやり過ごすことは強さではない。真実を語るのが難しいときに語ることが強さだ」と語った。

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