記事

ガレキ処理の関係閣僚会議一年遅れで今日発足。被災地のガレキが20年分にも及ぶと言うことは予想されたことだ。東京都は石原知事の英断で昨年4月中旬に受け入れを決めた

発災依頼1年、野田内閣発足以来7ヶ月、全く遅い対応だ。野田総理の頭の中には、東日本大震災は菅内閣の仕事だと思ってないか?先日の追悼式でも、「00することです」との誓いの言葉が他人事に聞こえた。

津波によって被災地の通常の廃棄物の20年分のガレキが出たことは、すぐに予測されたのである。地域社会や災害の現場をよく知る人間には(当然政治家は知っているべきだが)、復興の鍵はガレキの撤去にあることは明白だ。

生存から復旧・復興へ、必要なことは避難所から仮設住宅へ移ることと、目の前のガレキ撤去だ。目の前に瓦礫の山があれば、心が萎える。

私は昨年3月下旬東京都の副知事を都庁に訪問して、「被災地の膨大なガレキを東京都が率先して受け入れるよう」提案した。

石原知事の英断で知事選挙終了直後の4月半ばにガレキ引き受けに方向が決まったとのこと。さすが危機に強い石原知事だし、それを支えた幹部も素晴らしい。

最終的な焼却処分は区市町村の仕事であるが、知事が方向を示すことが大事だ。反対の雑音に対して「うるさいと」知事が一喝したのも素晴らしい。

法律を作るのも悪いとは言わないが、担当大臣が知事会や市長会に行って度々お願いし、知恵を借りるのが先だ。真面目に取り組んだ形跡がない。

結局、被災地のことを思いどれだけ思い入れが出来るかだ。菅・野田政権はハートがない。「そんなこと一年前から分っているのだから、本気出して早くやれよ」の心境だ。

トピックス

ランキング

  1. 1

    ブラタモリに失望 忘れられた志

    メディアゴン

  2. 2

    新しい生活様式嫌がる日本医師会

    御田寺圭

  3. 3

    飲み会の2次会 死語になる可能性

    内藤忍

  4. 4

    官邸前ハンスト 警官と押し問答

    田中龍作

  5. 5

    菅首相が最優先した反対派の黙殺

    内田樹

  6. 6

    マイナンバーカードが2ヶ月待ち?

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  7. 7

    立民議員の官僚叩きに批判が殺到

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  8. 8

    任命拒否 学者6名に無礼な菅首相

    メディアゴン

  9. 9

    「マスクは有効」東大実証を称賛

    中村ゆきつぐ

  10. 10

    日当7万円 公務員と比較したのか

    橋下徹

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。