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「イッテQ!」問題で日テレ窮地…失われた視聴率三冠の信用


日本テレビ系の冒険バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)の人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」をめぐり、相次いで“やらせ疑惑”が報じられている。

先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)ではラオスの「橋祭り」疑惑が報じられたが、今週発売の同誌ではタイの「カリフラワー祭り」疑惑が報じられた。

これを受けて日本テレビは14日、複数のメディアに対して“やらせ”を改めて否定。ただし祭り企画において「番組の意向で海外のコーディネート会社が主催者に提案したり、実質的な主催者となってイベントとして(祭りを)開催したケースがあった」「開催費用や賞金、参加費、協力費などが支払われていることもあった」「確認が不十分なまま放送に至ったことについて、当社に責任がある」などとコメントしたという。

「まだ疑惑が浮上している祭りがあるそうで、日テレは月末にも放送倫理・番組向上機構(BPO)に詳細な報告書を提出。判断を仰ぐ考えのようですが、厳しいジャッジが下されることになりそうです」(テレビ局関係者)

大久保好男社長は15日、定例会見に出席し謝罪。「当面、休止といたします」として、お祭り企画の休止を発表している。

「一部スポーツ紙によると、司会の内村光良さん(54)が13日の収録時に騒動を謝罪したそうです。もし番組が打ち切りになるような自体になれば、日本テレビとしては番組スポンサーや内村さんら出演者サイドへ返しきれない“借り”を作ることになります。視聴者からの信用も無くしますし、窮地に立たされそうです」(芸能記者)

今年は視聴率三冠の陥落危機を迎えた日本テレビ。さらなる逆風が吹き荒れそうだ。

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