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昨日報告「プラごみと乾電池の行方」 1回の便で400~500個のプラを排出???


昨日、菜穀食堂なばなで、「プラスチックごみと乾電池の行方」をテーマに話をさせていただきました。

世界中で、プラスチックごみが環境に大量流出し、魚や鳥などがプラスチックを摂取しています。日本の河川のプラごみを分析すると、浮遊物の4分の1が人工芝だったという調査も。
塩にも、かなりの割合でマイクロプラスチックが混入しています。仁川大学校教授等に調査で1日10gの塩を摂取すると年間約2千個のマイクロプラスチックを摂取するとの試算がされています。

また、ウィーン医科大の調査では、日本やオーストリアなど8カ国8人の調査で、全員の便からマイクロプラスチックが発見されました。便10gあたり平均20個出てきました。1人1回の便は、200~250gという試算もあるので、1回の便で400~500個のマイクロプラスチックが排出されている可能性があるとも言えます。プラスチックには、各種添加物が含まれているので、それによる人体への影響も懸念されます。

環境省は、2030年までにプラスチックごみを25%削減し、リサイクル・リユース率を60%に引き上げ、バイオ素材の推進、レジ袋の有料化義務づけ、洗顔料に含まれるマイクロプラスチックの削減、将来的に海洋へのプラスチック排出ゼロなどを素案として、打ち出しました。

さらなる対策として、プラ製品製造者等に処理回収責任の義務づけ、河川などでの人工芝の使用禁止、お祭り時の使い捨て容器使用禁止、自治体などによる食洗機、食器類の貸し出し、石油、石炭などの課税強化などが考えられます。

まずは1人1人が身近なプラごみ削減を考えることが、スタートになるのでしょう。

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