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妻の平均へそくり額は211万円で夫の2倍以上 「お金が原因で離婚の危機経験」は5人に1人

スパークス・アセット・マネジメント11月9日、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2018」の調査結果を発表した。調査は今年10月にネット上で実施し、20歳以上の既婚男女1000人から回答を得た。

夫婦の貯金管理について聞くと、「妻が主導で管理」が54.3%、「夫が主導で管理」が25.5%、「夫婦別々に管理」が20.2%となった。夫婦の貯金額を聞くと、「100万円未満」(19.2%)、「100~300万円」(22%)、「1000万円以上」(21.5%)に回答が集まった。また「0円」も11.2%おり、平均は667万円となった。

へそくりの理由、夫「自分へのご褒美のため」、妻「老後生活費」

妻の平均へそくり額は211万円で夫の2位倍以上

夫婦の現在の貯金額に満足しているかを聞くと、「満足していない」(62.9%)が最多で、「どちらとも言えない」(25%)、「満足している」(12.1%)と続く。老後に備えるためのお金を確保できていると回答した720人は、1か月当たり「1~2万円」(28.2%)、「2~3万円」(27.9%)が多かった。

また「へそくり」をしている人は41.4%。男女別に見ると、女性(44.2%)が男性(38.6%)を上回った。へそくりの合計金額を聞くと、「10~50万円」(26.5%)、「10万円未満」(23.6%)に回答が集まった。

平均金額は160万円だが、男女別に見ると男性が102万円、女性が211万円となり、約2倍の差が付いた。へそくりをしている理由は、男性は上位2つが「自分へのご褒美消費のたね」(53.4%)、「老後の生活費のため」(29.5%)。女性は「老後の生活費のため」(45.2%)、「自分へのご褒美消費のため」(43.9%)となった。

妻は「リミッターなくお金を使う夫にイライラする」傾向も

配偶者が働いている人(722人)に配偶者の給料を把握しているかを聞いた。男性は「把握している」(62.9%)が女性より13.5ポイント低く、「把握しておらず、把握したいとも思わない」(27.6%)が14.1ポイント高い。妻がプライベートなことにどれくらい金額を使っているのか、そもそも関心がないというのが夫の本音のようだ。

また「年に1回以上お金が原因の夫婦喧嘩をしたことがある」という人は38.9%で、「お金が原因で離婚の危機を迎えたことがある」は19%。

パートナーのどのようなお金の使い方に腹が立つかを聞くと、男性は、「安いからといってよく考えずに買い物をする」(14.4%)、「値段を気にせず買い物をする」(14%)「何にお金を使ったのか把握していない」(13.8%)が上位3つとなった。

一方、女性は「あればあるだけ使う」(19.4%)、「趣味や好きなものにお金をかけすぎる」(17.6%)、「値段を気にせず買い物をする」(16.8%)となる。男性は安さにばかり目がいったり、値段を気にしなかったりする妻に、女性はリミッターなくお金を使う夫にイライラしている人が多いようだ。

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