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韓国のBTS、原爆Tシャツ問題でMステ出演中止。ネット上で議論に


韓国の人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)の、日本の民放番組への出演が急きょキャンセルとなったことがネット上で話題となっている。

出演予定だったのは、11月9日(金)放送のテレ朝系音楽番組「ミュージックステーション」。前日の8日(木)に番組の公式サイトで「出演キャンセル」が発表された。

その原因は、BTSのメンバーの一人「ジミン」が、原爆投下の写真やメッセージが書かれたロングTシャツを着ていたこと。

これがネット上で話題となり、「反日感情の表れでは?」「日本への報復だ」と批判の声があがっていた。

この騒動を受けて、テレ朝側は着用の意図を尋ねるなど所属レコード会社と協議を続けてきたが、出演をとりやめることをテレ朝側から求めたという。

問題となったTシャツには、原爆投下された際のキノコ雲の写真や、「PATRIOTISM(愛国心)」「OURHISTORY(私たちの歴史)」「LIBERATION(解放)」「KOREA(韓国)」といった言葉がプリントされている。この写真や文字の解釈がネット上で議論され、「原爆Tシャツ」という名前で批判の対象となっていた。

【参考】●ourhistory「bomb Long-Sleeve_white」(韓国のサイトで販売されている問題のTシャツ)

SNSなどのネット上では、この出演キャンセルを受けて、批判派、擁護派含めてさまざまな声が挙がっている。

Twitter上の声

なお、問題の原爆Tシャツをデザインしたデザイナーがコメントを発表。デザインに「反日感情や報復の意図はなかった」と表明した。

BTSは2013年デビュー。2017年の世界ツアーは北米や南米、台湾など計10カ国で延べ40万人を動員。米国ではビルボード・アルバムチャートでK-POPとして初めて1位になるなど世界的な人気グループとなっている。

image by: Tinseltown / Shutterstock.com

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