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インフルエンザの治癒証明書 厚労省は本質いらないと言ってます でも周りへの忖度ですぐには切れない?

9月27日に行われた厚労省会議にて大事な話が出ていました。

季節性インフルエンザの対策についての資料6ですが、そこに以前問題になったインフルエンザ治癒証明書に対するQ and A報告が出ています。

>Q インフルエンザにり患した従業員が復帰する際に、職場には治癒証明書や陰性証明書を提出させる必要がありますか?

>A 診断や治癒の判断は、診察に当たった医師が身体症状や検査結果等を総合して医学的知見に基づいて行うものです。インフルエンザの陰性を証明することが一般的に困難であることや、患者の治療にあたる医療機関に過剰な負担をかける可能性があることから、職場が従業員に対して、治癒証明書や陰性証明書の提出を求めることは望ましくありません。

(2018年9月27日 第26回厚生科学審議会感染症部会報告資料)
本当労働者に対してはまともな文章が出ています。でもあまりメディアでは報道されていないですね。

それに対して学校は

>Q. 児童のインフルエンザが治ったら、学校には治癒証明書を提出させる必要がありますか?

>A. 「学校において予防すべき感染症の解説〈平成 30(2018)年 3 月発行〉」によると、「診断は、診察に当たった医師が身体症状及び検査結果等を総合して、医学的知見に基づいて行うものであり、学校から特定の検査等の実施を全てに一律に求める必要はない。治癒の判断(治癒証明書)も同様である。」とされています。
ここまではよし。そのあと補備で

>なお、「保育所における感染症対策ガイドライン(2018 年改訂版)」によると、「子どもの症状が回復し、集団生活に支障がないという診断は、身体症状、その他の検査結果等を総合的に勘案し、診察に当たった医師が医学的知見に基づいて行うものです。

罹患した子どもが登園を再開する際の取扱いについては、個々の保育所で決めるのではなく、子どもの負担や医療機関の状況も考慮して、市区町村の支援の下、地域の医療機関、地区医師会・都道府県医師会、学校等と協議して決めることが大切になります。

この協議の結果、疾患の種類に応じて「意見書(医師が記入)」又は「登園届(保護者が記入)」を保護者から保育所に提出するという取扱いをすることが考えられます。
」とされています。
何で上記でいらないと言っているのに、下記で意見書という名の文章(無料?)書かせようとするのかな。文科省管轄には労働者と違って強制やりにくいのかな。正直縦割りを表す文章と感じます。あと医師会も書類で儲けようとしているところもあるそうで、このように玉虫色の文章になってしまったのかもしれません。

まあそれでも医療費削減、経済効率化の一歩が進んだと思います。

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