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トランプは、逆境を乗り切るために、対外的にはもっと強硬になる。-11月7日のツイート

おはようございます。暖かい立冬です。いま撮った写真ですが、ピーマンもオクラもまだ収穫しています。植木鉢の数が限られていますので、夏野菜が終わらないと、冬野菜の植え付けが出来ません。12月まで気長に待ちます。 https://pic.twitter.com/sMq9HRthRA

GDPの1.3倍の債務を抱えるイタリアに対して、EU ・ユーロ圏は、そのルール違反の「ばらまき予算案」の見直しを要求した。しかし、ポピュリスト政権は拒否している。EUは求心力を失いつつある。二度と戦争を起こさない世界を作ろうというEU創立者たちの理想の灯火が、ポピュリズムの台頭で消えそうだ。

中間選挙:上院は、予想通り共和党が多数派を維持。問題は下院で、接戦である。上院でテキサス州では、現職のクルーズ議員が、民主党のホープ、オルーク候補に接戦の末、勝った。インディアナ州、ノースダコタ州は民主党から共和党が議席を奪った。好調な経済、反移民感情が共和党を後押ししたようだ。

アメリカの中間選挙、下院は、民主党が多数派を奪還。これで、上下院がねじれ国家となるが、どれくらい議席差が出るかが問題。その議席数によっては、トランプ大統領の政権運営が難しくなる。

「戦前の在日朝鮮人」についての連載(8)をブログにアップした。今回は、戦前の衆院選挙について、九州に住んでいた朝鮮人の有権者と投票行動の資料を示す。https://ameblo.jp/shintomasuzoe/entry-12417358024.html…

アメリカ中間選挙、下院での民主党の勝利は、投票率が高まったことにある。これまであまり投票所に足を運ばなかった女性、若者、LGBTなどが投票した。とくに若者の票が民主党の勝利に大きく貢献したと見られている。ただ民主党の圧勝とまではいかず、20〜30議席差だろうか、この数字が重要だ。

日本の国民皆保険は有り難いが、米中間選挙でも健康保険が大きな争点になった。日本で働く外国人労働者については、現行では母国に残した家族へも公的医療保険が適用される。これを止める方向で政府・与党は検討を開始。財政負担の増大を抑えるためだが、差別と批判されないような制度設計が必要だ。

若い頃、欧州で外国人労働者・移民問題を研究した。戦後の労働力不足で安易に入れて、その後、大きな問題を抱えることになった。テロもそうだ。日本の経済界は目先の人手不足をしのぎたいだけだが、外国人労働者導入の副作用まで考えるのが政治指導者の仕事だ。ロボットと違い、人は子どもを産む。

ヒトラーは首相就任後、600万人いた失業者を3年でゼロにした。トランプも、保護主義で失業者を減らし人気を博す。ヒトラーは大統領緊急令で国民を弾圧。トランプも「ねじれ議会」で大統領令を使うだろう。対外強硬策でも両者は酷似。下院敗北でも変化なし。トランプ理解にはヒトラー研究が最適である。

「ねじれ議会」になったら、アメリカの対日要求が弱まるわけではない。むしろ逆だ。通商政策では、民主党のほうが共和党より保護主義的だし、トランプは、逆境を乗り切るために、対外的にはもっと強硬になる。上院は多数派なので弾劾されないし、最高裁・政府人事も承認される。無知な楽観は禁物だ。

※この記事は舛添要一氏のツイートを時系列順に並べたものです。

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