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- 2018年11月07日 16:23
11月7日(水)ムネオ日記
昨日、菅官房長官は沖縄の玉城デニー知事と会談し、普天間飛行場の名護市辺野古への移設について政府と県は1カ月協議することで合意している。
政府と沖縄が率直に話し合うことが大事である。菅官房長官の懸命な配慮された判断を高く評価したい。
協議の中で何よりも優先すべきことは、世界一危険といわれる普天間飛行場を一日も早く使わないようにするにはどうしたら良いかを一番に考えるべきではないか。
緊急措置として知事の判断で使える飛行場もある。また、現在、米国軍が使っている嘉手納飛行場への一時共用というやり方もあるのではないか。
ただ反対というのではなく、世界一危ない普天間飛行場を移すには、こういう方法、やり方もあるのではないかという前向きな真に沖縄のためになる話し合いをすべきである。
政府からは杉田官房副長官、沖縄県からは謝花副知事が窓口となって話し合いを進めるそうだが、より良い方向性を見出す努力をしてほしいと願ってやまない。
21年前、当時の橋本龍太郎総理が、モンデール駐日米大使と「清水の舞台から飛び降りる」決意で普天間移設が決まった。先達の思いも忘れず、しっかり前向きに話し合ってほしいものである。
山梨県知事選挙で自民党は大人の判断をしている。山梨県2区で議席を争ってきた長崎幸太郎前代議士と堀内詔子代議士が劇的な和解をし、長崎氏を知事候補として決定している。
堀内代議士の懐の深さと将来を考えた判断に流石、自民党の代議士は器が大きいと受け止めたものである。長崎氏もホッとしたことだろう。
政府と沖縄が率直に話し合うことが大事である。菅官房長官の懸命な配慮された判断を高く評価したい。
協議の中で何よりも優先すべきことは、世界一危険といわれる普天間飛行場を一日も早く使わないようにするにはどうしたら良いかを一番に考えるべきではないか。
緊急措置として知事の判断で使える飛行場もある。また、現在、米国軍が使っている嘉手納飛行場への一時共用というやり方もあるのではないか。
ただ反対というのではなく、世界一危ない普天間飛行場を移すには、こういう方法、やり方もあるのではないかという前向きな真に沖縄のためになる話し合いをすべきである。
政府からは杉田官房副長官、沖縄県からは謝花副知事が窓口となって話し合いを進めるそうだが、より良い方向性を見出す努力をしてほしいと願ってやまない。
21年前、当時の橋本龍太郎総理が、モンデール駐日米大使と「清水の舞台から飛び降りる」決意で普天間移設が決まった。先達の思いも忘れず、しっかり前向きに話し合ってほしいものである。
山梨県知事選挙で自民党は大人の判断をしている。山梨県2区で議席を争ってきた長崎幸太郎前代議士と堀内詔子代議士が劇的な和解をし、長崎氏を知事候補として決定している。
堀内代議士の懐の深さと将来を考えた判断に流石、自民党の代議士は器が大きいと受け止めたものである。長崎氏もホッとしたことだろう。