記事

AbemaTVで弁護士さんの嘘を追求した理由。

『論破力』というべたなタイトルの本が出ました。。


https://www.amazon.co.jp/gp/product/4022737913/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=2ch-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4022737913&linkId=27ea19a3ca50adba4f1198f5c01165d6

さてさて、先日、AbemaTVでお話をする機会があったのですが、「修正の効かないメディアでは、裏の取れないことや嘘をついちゃダメでしょ」ってのが個人の矜持としてあったりします。

ひろゆきvs唐澤弁護士! 壮絶な誹謗中傷は2ちゃんが生んだ脅威? (18/10/30)
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p699?fbclid=IwAR1kfna6QDCj_zwMbjxZAjItdio88o45C_Y1CUoiZewA8wLr4w97k3Irw08?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=official_tw

本や雑誌の場合は、適当に文章を書いたとしても編集や校正の人が修正することで、出版社が責任回避を出来たりします。
生放送とかだと、放送局や運営者が修正することが出来ないにも関わらず、メディアが嘘を垂れ流した責任を負うことになるのですね。

そんなわけで、生放送で嘘を付く人がいると、その嘘を真実だと思いこんでしまう視聴者が出て来るので、その場で撤回させなきゃいけないと思っちゃったりするのですね。

ここらへんは、ニコニコ動画の仕事をしてたときの癖かもしれないです。

ネット上で、名誉棄損なり犯罪予告なりの被害を受けた場合にどうするべきか?という質問に対して、弁護士さんが「プロバイダーに対する弁護士会照会が役に立たない。実務では使われていない」という趣旨の発言をしたのですね。

日弁連によると、年間に1万件ぐらい弁護士会照会の制度が使われています。
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/jfba_info/statistics/data/white_paper/2017/5-12-1_tokei_2017.pdf

また、弁護士会を通さなくても、個人でもプロバイダ責任制限法の趣旨に基づいた書式で請求すると回答が得られるという仕組みは、平成19年から用意されています。
https://www.telesa.or.jp/ftp-content/consortium/provider/pdf/provider_hguideline_20180208.pdf

ちなみに、東京弁護士会が2013年に出してる冊子で、内容証明による裁判外の請求方法が実務上の解決方法として書かれています。
https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2013_09/lbr_201309.pdf

ということで、裁判制度を使わなくても、安く早く目的が達成できる制度があって、弁護士さんの実務でも使われているのに、「役にたたない」とか嘘をつくと、それを信じてしまって、高いお金を払ったりする被害者が出るかもしれないので、嘘を付いてることを認めさせなきゃいけないなぁ、、と思ったわけです。

あわせて読みたい

「生放送」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    GoTo見直し 協力体制みえず幻滅

    中村ゆきつぐ

  2. 2

    GoTo停止の是非を論じる無意味さ

    木曽崇

  3. 3

    医療崩壊を煽る報道に医師が怒り

    名月論

  4. 4

    松本人志のGoTo巡る案に賛同続々

    女性自身

  5. 5

    新井浩文が語った「性的武勇伝」

    文春オンライン

  6. 6

    みんなで隠蔽した近藤真彦の不倫

    渡邉裕二

  7. 7

    宮迫&中田&手越共演で「TV崩壊」

    かさこ

  8. 8

    コロナ禍で缶コーヒー離れが加速

    文春オンライン

  9. 9

    政府の問題先送り まるで戦時中

    猪野 亨

  10. 10

    欧州の学者 日本と差は「民度」

    WEDGE Infinity

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。