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安倍総理の答弁に見る、意地の汚さ

今日の衆議院本会議は、代表質問の2日目。無所属の会からは野田元総理が質疑に立ちました。

野田元総理が指摘した論点のひとつは、安倍政権が国会議員の「身を切る改革」を行いわない中で、消費税率の引き上げを行おうとしていること。これは、適当ではないということを野田さんは主張しました。安倍政権においては、衆議院の定数削減は15のみ。参議院においてはこの夏、6増と逆行する結果です。

これに対して、安倍総理は興奮した様子で答弁。さらには、民主党政権においては1議席も定数削減をしていないではないかなどと述べました。

私は、この答弁には怒りすら覚えました。身を切る改革、すなわち定数削減が課題として上ったのは、野田政権の後半に「社会保障と税の一体改革」を実行し消費税率引き上げを提案したから。それからの話です。その前には、定数削減の議論はそもそも出ていませんでした。

そうであるにもかかわらず、民主党政権においては定数削減をしてないなどとあえて言う、安倍総理のこの意地の汚さ。

このような人物を総理大臣として抱えていること自体が、一国民として恥ずかしい思いです。

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