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『下町ロケット』、2019年夏の次回作は「ラグビー」に決定!



 日曜日の夜9時に、あの男が帰ってきた。3年ぶりの大役も、都内の撮影現場をあとにする阿部寛(54)の表情に気負いはまったく見られない。

 初回の平均視聴率13.9%、第2回は12.4%とまずまずの結果で発進した日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)は、2015年に放送されたヒット作の続編。前作同様、原作を執筆したのは池井戸潤氏だ。

 池井戸氏原作の日曜劇場では、すべての作品でTBSドラマのエースコンビ、伊與田英徳プロデューサーと福澤克雄監督が制作を手がけている。制作陣による数々の仕掛けもヒットの要因だ。今回は、『下町ロケット』の4つの秘策を紹介しよう。

●秘策その1「イモトアヤコを華麗に“引き抜き”」

 注目のキャストは、技術者役のイモトアヤコ(32)だ。伊與田Pはその体当たりの芝居に感動したといい、「大きな鍵を握る印象的な役どころ」と語っている。さらにイモト出演には、こんな効果も。

「イモトは同じ日曜日の高視聴率番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演している。通常、『イッテQ』は21時までの放送だが、長時間特番の日には21時からのドラマの時間にかぶってしまい、日曜劇場の視聴率に大きく影響する。

 同じ時間に他局には出演できないため、イモトを『下町ロケット』に出演させることで、特番の放送を牽制できる」(芸能プロ関係者)

●秘策その2「福澤監督の人脈で実現高性能番組グッズ」

 前作で好評だった、『下町ロケット』とSEIKOのコラボウオッチは今回も発売に。

「SEIKO創業家の服部氏は慶應出身で、同窓の福澤監督と親しいことからコラボが実現した。『陸王』の作中でも、SEIKO製のタイマーが登場している」(制作会社関係者)

 福澤監督は慶應の創設者・福澤諭吉の玄孫にあたる。ちなみに池井戸氏も慶應出身だ。

●秘策その3「次回作をスクープ!来夏は『ラグビー』」

 3つめにして最大の秘策、次回作情報をキャッチ。

「来年7月スタートの日曜劇場は、ふたたび池井戸氏原作で制作が決定した。出演者は未定だが、第6弾はラグビーがテーマ。原作はこれから執筆される。

 ラグビードラマはU-23日本代表として活躍した福澤監督の悲願だった」(前出・芸能プロ関係者)

 放送直後の2019年9月からは、ラグビーW杯が開催される。本誌の取材に、TBS広報部は「お答えすることはありません」と回答した。

 ロケットからラグビーへ。男たちの熱き思いが、人々の活力に!

(週刊FLASH 2018年10月30日号)

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