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ノーベル平和賞の受賞

ノーベル賞大好き国民の日本ですから、当然既に大々的に報じられていると思いますが、今年の平和賞は,性暴力被害者の治療と救済に取り組むコンゴの医師と、イラク北部のヤズディ教徒で自らも性暴力の犠牲者で犠牲者たちの救済を求めて活動している社会活動家の若い女性に決まったとのことです。

理由が理由ですから、非常に深刻で重い現代社会の病に対して勇気をもって立ち向かっている人たちの話ですが、確かにアフリカと中東の内戦、国際紛争、テロ問題に関係した話ではありますが、つい20年くらい前だったかには、旧ユーゴスラビアでセルビア民兵による、イスラム教徒に対する大量虐殺と女性の組織的な監禁レイプが行われたことは周知のことで、矢張り一部の世界の話ではなく、こういう野蛮な話は現代国際社会の病根の一つなのでしょう。

ヤズディ教徒の女性の話は、アラビア語メディアでも広く報じられていましたので、このブログでもISの女性公開奴隷市場の話などは紹介したところでしたが、どこまでそん深刻さを感じながら報告したか、忸怩たるものがあります。

昨日はイラクで、著名女性に対する殺害事件が多発していることを報告したばかりですが、矢張りテロとか内戦とか国際紛争とかは人間の理性を失わせ、弱者に対する犯罪行為を許容する雰囲気をもたらすものなのでしょうか。

ということで、救いのないような話ではありますが、敢えて救いがあると思ったのは、一部の方から昨日だったかに「平和賞はトランプ、金、ムンの3人に贈られる」という悪いジョークを聞いたばかりだったので、ジョークが現実にならなくて良かったと思っています。

勿論韓半島の非核化は大賛成ですが、何せあの3人は信用していないので・・・・・
当然、彼らが真剣で偉大な人物で、韓半島の非核を実現したりしたら、当方のものの見方が狭かったことを平謝りするだけですが。

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