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ノーベル賞の本庶佑教授「阪神は指揮官を交代せい!」と明言

Kyoto University Institute for Advanced Study/UPI/アフロ

「阪神タイガースはいま5位と6位をうろちょろしていますが、どうすれば強くなると思いますか?」

 10月2日の『ビビット』(TBS系)で、堀尾正明(63)にこの質問をされたのは、ノーベル医学・生理学賞を受賞した、京都大学の本庶佑特別教授(76)。熱烈な阪神ファンで知られる本庶先生は、少し考えた後、真剣な顔でこう答えた。

「まずは、指揮官の交代ですね」

 ふつう、テレビで有名人は「チーム一丸となって」など当たりさわりのないことを答えるものだが、何事にも真面目で知られる本庶先生、本音で回答したのだろう。

 スタジオは大爆笑だったが、笑ってはいられないのは名指しされた阪神・金本知憲監督(50)だ。

「チームの低迷で、ファンやOB、在阪のスポーツマスコミの間では采配批判が次々と飛び出しています。

 先日は、名古屋遠征のチーム宿舎で、ファンと言い争いになった金本監督がブチ切れ、その動画がツイッターで出回りました。

 今季が3年契約の1年めとはいえ、仮に最下位で終わったりすると、去就は安泰ではないです」(スポーツ紙記者)

 しかも、気になるのは本庶先生がただの「阪神ファン」ではないということ。

 本庶先生は、阪神の元監督・岡田彰布氏(60)と個人的な親交があり、京都の文化人で作る個人後援会「メンバーズ80・岡田会」の会長を務めている。趣味のゴルフもいっしょにラウンドする仲だ。

 岡田氏は地元紙の取材に「何年も前から『次はノーベル賞』と聞いていた。ゴルフ場では野球の話ばかりしている」と答えている。

「岡田氏が監督だったときの4番バッターが金本監督ですが、いまでは仲は冷え切っています。金本監督が鳥谷に対し、非情に見える起用をしていることなどが気に入らないようです。鳥谷は岡田氏の愛弟子ですから」(同)

 本庶先生は、番組で、阪神の再建策として続けて、打線の強化と藤浪の活用をあげていた。

「2年前、金本監督が藤浪に161球の懲罰登板をさせるなど愛のムチを与えた結果、藤浪が不調に陥ったという見方があります。金本監督の藤浪起用法に、岡田氏は常々疑問を呈しています」(前出の記者)

 岡田氏と本庶先生のゴルフ場での「野球の話」がどんなものか、想像に難くない。2005年に監督として優勝経験がある岡田氏は、監督再登板に意欲じゅうぶんといわれる。ノーベル賞学者のひと言は、期せずして岡田氏の就職活動になるかも?

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