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東京マーケット・サマリー(2日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い113円後半。日中は一時114円台へ再度乗せるなど、11カ月ぶり高値圏で底堅い動きが続いた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。前日の米ダウの上昇や円安基調を支えに買いが先行し、上げ幅は一時200円を超えた。2万4400円台に乗せ、取引時間中の年初来高値を連日で更新したものの、短期的な過熱感が意識され伸び悩んだ。利益確定売りで下げに転じる場面があったが、下値を模索する姿勢は限られた。

東証1部騰落数は、値上がり1061銘柄に対し、値下がりが957銘柄、変わらずが92銘柄だった。

<短期金融市場> 17時11分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.062%になった。前日と取引レンジに大きな変化はなく、マイナス0.03─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。日銀が実施した国庫短期証券(TB)の買入結果は弱めとなった。好需給を映して買入予定額が1000億円と少なかった分、応札需要が強まった。結果発表後の流通市場で、業者の在庫が少ないとみられる新発3カ月物TBは同0.02%低いマイナス0.280%で出合いを付けた。

<円債市場> 

国債先物中心限月12月限は前日比6銭高の150円14銭と反発で引けた。前日の米国市場がリスク選好となった流れを引き継いで、朝方は売りが先行した。しかし、追随した売りは見られず、安寄り後は下げ渋る展開。午後にかけて、日経平均株価が上値を重くし、リスク選好地合いに一服感が出たほか、新発10年債入札結果が順調になると、短期筋が買い戻す動きが優勢となった。

現物市場は底堅く推移。株価が伸び悩むと超長期ゾーンを中心に国内勢の押し目買いが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.125%。

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