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シリア情勢(シリアの友人会合)

24日チュニジアで開かれた会合には50カ国代表が参加したとのことで、シリア国民評議会議長によれば、次回会合は3週間後にイスタンブールで開かれるとのことです。

会議の冒頭チュニジア大統領がアサド政権の退陣を求め、アサド及びその家族及び幹部には、イエメンの場合と同じ恩赦が与えられるだろうと述べたとのことです。

チュニジア外相の読み上げた会議後の最終コミュニケの要点al jazeera net によれば次の通りです。

なあ、al qods al arabi net は、人道援助に関して関係者はシリア軍が軍事行動を中止すれば48時間以内に実施が可能であると語ったと報じています。

人道援助の場合、援助物資の集積とその輸送等の手配が必要となってきますが、援助物資についてはおそらくどこかに集積されている災害援助の物資を使うのでしょうが、輸送の方は誰が組織して実施するのか、その手配には若干時間を要するのではないかと言う気がしますが、48時間以内に実施可能と言うこと既にEUとかアラブ連盟とかで実際の諸問題んついて検討、協議されているのでしょうか?

いずれにしても、会議の結論の方は当初からの予測通り、原則論はともかく具体策に欠けるとの感じで、シリア国民評議会は若干の失望を表明しているようです。

・会議はシリアでの暴力行為の即時中止を求め、シリア政府に対する制裁の強化とシリア国民評議会がシリア国民の正当な代表であることを認めた(但し、「唯一の」代表としてではない)
・会議は、即時暴力停止のための措置と人道違反者に対する処罰を行うことを求めた
・会議はホムス、ズブダニ等の暴力の被災地に対する人道援助を行うための即時許可を求めるとともに、人道援助実施のための回廊設置に関する話し合いが進んででいることを歓迎した
(この点に関しチュ外相はヨルダン及びトルコが回廊の設置に関し、協力する用意があると表明したと説明したよし。もう一つの回廊・・ホムスに繋がる・・の可能性のあるレバノンは欠席)
・シリア国民評議会をシリア国民の正当な代表として承認する
(この点につきチュ外相は、アラブ諸国及び西側諸国トルコ、仏で予定されている次回、次回会合で承認方発表するであろうと述べた由)
・(軍事介入に関しては報道官が、軍事介入はシリア及び周辺地域にとって危険であるとしてその可能性を否定し、現在取り組んでいることは平和的、民主的に権力を移譲することであると述べた)
・(平和維持軍の派遣について、報道官は詳しく議論され無かったが、実施の場合にはアラブの指揮下でアラブとしての性格を有することが不可欠であるとのべた。これに対して仏外相が平和維持軍の創設は安保理の決議が必要であるとした)

http://www.aljazeera.net/news/pages/a0ba7ffc-1409-4f11-8065-0441336584db?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2012-02-24-12-30-40.htm
http://www.alarabiya.net/articles/2012/02/24/196752.html

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