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蛭子能収のゆるゆる人生相談「お祝い金は辞退と書いてあるのに…」


昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

【Q】「小学校の運動会や卒業式に招待されます。『お祝い等は謹んで辞退』と書いてあります。でも、雰囲気的に祝い金を持っていけば学校もしっかり受け取ります。面倒です」(ペンネーム無しさん・53・主婦・神奈川県)

【A】「『空気を読んで』という理由なら、お祝い金を渡す必要はない」(蛭子能収)

学校は“しっかり受け取る”んですね、ウフフ……。でも、お祝い金を持っていくような空気になっていたとしても、別に持っていかなければいいと思いますけどね。

オレは、普通に「辞退します」と書いてあれば、お金は持っていきません。というか、何も書いていなくても持っていきません。祝い金を渡したら、相手側が「お返しはどうしよう」と困ってしまいますから。

オレは雰囲気とか空気に流されるのが嫌なんですよ。震災があると、募金しようというキャンペーンがありますが、それに乗っからない人に「協調性がない」とか価値観を押しつけてくる社会がちょっと苦手です。ただ、普通に正直に過ごしていたいだけなんです。

以前『24時間テレビ』に出演したときに「お金がないから募金はしない」と発言したことがあります。それ以来、あのチャリティー番組から出演依頼がありません。正直に生きると、仕事が減ることもありますが、それは仕方ありませんね。

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