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小沢一郎に白旗をあげた朝日新聞 

きょう2月23日の朝日新聞は一面トップで小沢一郎元民主党代表とのインタビュー記事を掲載した。

 ご丁寧に、その詳細はあす24日の朝刊で掲載する予定であるという解説のおまけまでついている。

 増税解散なら政界再編だ。選挙になる。そう語る小沢一郎の話に目新しいものはない。

 小沢一郎がこれまでインターネットや週刊誌で語って来たことと首尾一貫している。

 民主党はマニフェストの原点に戻れと一貫して言い続けている小沢一郎を支持してきた者にとっては朝日の記事を読むまでもない。

 私がここで注目したことは、小沢一郎を徹底的に排斥してきた朝日の豹変であり、そのあまりの厚顔ぶりである。

 いうまでもなくそれは小沢一郎の復権と表裏一体だ。

 とうとう検察審査会の強制起訴議決が、偽検察供述調書に誤誘導された疑いが出てきたとメディアで公然と語られるようになった。

 しかもそれが検察の組織的作為だという疑義が持たれ始めた。

 この検察組織の作為については、これから決定的証拠が出てくるとの驚くべき情報にも私は接している。

 それが事実だとしたらこの国の検察組織は前代未聞の犯罪を組織ぐるみで犯したことになる。

 戦後の政治史に残る一大国策犯罪が国民の目の前に露呈される。

 そのドサクサにまぎれて、朝日は何の釈明も弁解もなく、小沢一郎とのインタビュー記事をさらりと掲載して、これまでの反小沢一郎ぶりを水に流そうとしているのではないか。

 そしてそれは取りも直さずこの国の大手メディアの姿を先取りしたものだ。

 朝日は小沢一郎に白旗をあげたのだ。

 他の大手メディアもこれに続くことになる。

 小沢裁判は野田民主党政権の崩壊とともに間もなく終わる。

 小沢一郎が政治的に復権し国民の支持を回復できるかどうか。

 それはもちろん小沢一郎の力量にかかっている・・・

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