記事

睡眠時間は十分なのに、日中に強烈な眠気に襲われる―そんな方は「過眠症」かもしれません。

2月17日の日本経済新聞・夕刊に、過眠症の記事がありました。

記事によりますと、
< 夜間にきちんと睡眠をとっているのに、日中に耐えられないほど眠くなる。こんな症状が表れたら「過眠症」かもしれない。この病気は生命に直接関わらないが、患者の生活の質を大きく下げる。学校や職場などで周囲から誤解を受けることもある。睡眠不足の人が過眠症だと思い込んでいるケースも少なくないため、睡眠の専門医などを早めに受診することが大切だ。>
―とのことです。

…過眠症は
(1) ナルコプレシー

(2) 反復性過眠症

(3) 特発性過眠症

(4) 睡眠時無呼吸症候群
の4つに分類できるそうです。

睡眠時無呼吸症候群は、列車や電車のオーバーランなどで報じられたり、健康や医療の番組で取り上げられたりしたこともあるので、ご存知の方も多いかと思います。

記事には直接命に関わることはない、とありますが、車の運転中に強烈な眠気に襲われ意識をなくしたら…本人だけでなく周囲の人間を巻き込んだ重大事故を起こしかねません。

早めに専門医の診察を受けて適切な治療を受けることと、周囲がこの病のことを正しく理解することが欠かせませんね。

【記事の内容】
以下、記事の内容です。
―日本経済新聞 2012年2月17日夕刊―

【睡眠十分なのに昼間に眠気 過眠症、まず専門医に相談―生活の質低下・誤解受けやすく】


 夜間にきちんと睡眠をとっているのに、日中に耐えられないほど眠くなる。こんな症状が表れたら「過眠症」かもしれない。この病気は生命に直接関わらないが、患者の生活の質を大きく下げる。学校や職場などで周囲から誤解を受けることもある。睡眠不足の人が過眠症だと思い込んでいるケースも少なくないため、睡眠の専門医などを早めに受診することが大切だ。

 過眠症は十分な睡眠時間を確保しているはずなのに、昼間の仕事や授業の最中に耐え難いほどの眠気に襲われたり、ぼんやりしたりする。病気は大きく4種類に分けられる。代表的なのが「ナルコレプシー」だ。

 ◇詳しい仕組み不明
 ナルコレプシーは強い眠気に襲われるのが特徴だ。例えば、会社の会議でプレゼンテーションをしながら眠ってしまったり、高校・大学の入学試験の最中に眠ってしまったりするほど。発症は10代に多く、国内患者は推計で約20万人に達するが、実際に治療を受けているのは数千人といわれている。発症には遺伝や神経伝達物質、ストレスなどが影響すると考えられているが、詳しい仕組みはよく分かっていない。

 ナルコレプシーでは寝入りばなに現実と区別が付かないほど生々しい夢を見たり、頻繁に金縛りを体験することもある。こうした現象が起こるのは、脳は起きているが体は眠っている「レム睡眠」になるからだ。杏林大学の古賀良彦教授は「レム睡眠は普通、寝付いてから1時間以上たたないと起きないが、患者は就寝間際にいきなりレム睡眠になるため、金縛りなどが頻発する」と解説する。

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