記事

安倍首相は訪ロ日程を短縮しなくていいのか

 安倍首相は自然災害に意地悪されているごとくだ。

 総裁選の討論から逃げるように週明けの9月10日から訪ロする予定だった。

 ところがその直前に北海道大地震が起きた。

 西日本豪雨の時は欧州外遊を中止せざるを得なかった。

 今度の訪ロも再び延期せざるを得ないだろう。

 そう思っていたら菅官房長官ははやばやとそれを否定した。

 おそらく記者から質問されたのだろう。

 きのう9月6日の記者会見ではやばやと「現時点で変更は考えていない」と言い切った。

 いいだろう。

 ロシア政府が発表した。

 プーチン大統領は10日に安倍首相と首脳会談をすると。

 10日の日ロ首脳会談が決まった以上、それに応じるべきだ。

 首脳会談の場で、国民に見える形で堂々とプーチン大統領に、最近の一連のロシアの対日政策について、約束が違うじゃないかと抗議すべきだ。

 しかし、それが終れば、さっさと帰るべきだ。

 東方経済フォーラムなどに参加している余裕は、もはや北海道大地震の発生で吹っ飛んでしまった。

 残るは習近平主席との首脳会談であるが、これについてはまだ日程が固まっていないし、せいぜい立ち話首脳会談で終わる。

 どうせ安倍首相は10月に訪中し、そこで正式な日中首脳会談を行うはずだ。

 このタイミングでウラジオストックくんだりまで出かけて行ってわざわざ習近平主席と首脳会談する事にこだわる理由も、余裕もない。

 訪ロするのはいいが、日程を短縮してトンボ帰りをしないなら、国民の反発を受ける。

 今度こそ総裁選の討論逃れだという事がばれる。

 はたして菅官房長官は日程短縮を発表するだろうか(了)

あわせて読みたい

「安倍晋三」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    コロナが炙り出す質低い大人たち

    毒蝮三太夫

  2. 2

    ドラゴンボールが儲かり続ける訳

    fujipon

  3. 3

    元慰安婦団体なぜ内部分裂したか

    文春オンライン

  4. 4

    ブルーインパルス飛行批判に落胆

    かさこ

  5. 5

    元自民議員 安倍政権長く続かず

    早川忠孝

  6. 6

    報ステ視聴率危機? テレ朝に暗雲

    女性自身

  7. 7

    コロナ対策成功は事実 医師指摘

    中村ゆきつぐ

  8. 8

    上場企業レナウン倒産に業界激震

    大関暁夫

  9. 9

    コロナとN国で紅白歌合戦ピンチ

    渡邉裕二

  10. 10

    検察庁前で開催「黒川杯」に密着

    SmartFLASH

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。