- 2018年09月02日 08:07
サマータイム、EUの欧州委員会は、市民の84%の意見を尊重して廃止の手続きを進めるという - 9月1日のツイート
ブログでMax Weberを読む。批判すべき敵を作り上げ、その「愚かさと卑しさとを根こそぎにしよう」と声高に叫ぶ「改革者」が、「ロマンティックな感動に酔っている法螺吹き」でない保証はない。現代の大衆民主主義こそが、ヒトラーという「法螺吹き」を生み出したのである。https://ameblo.jp/shintomasuzoe/entry-12401822013.html…
大震災のときは、首都圏で約500万人の帰宅困難者が出る。72時間以内は救助優先で、その間に彼らを収容する場が必要だ。行政だけでは間に合わない。たとえば、日本橋地区では「コレド」が、数千人を受け入れるための備蓄を準備している。行政は、このような民間の取組を推奨する手段を考えてよい。
明日、9月2日(日)13:30~15:00『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演します。2020五輪東京大会について議論します。http://www.ytv.co.jp/iinkai/
トランプ政権は、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出中止を発表。この親イスラエル路線に、パレスチナ側は猛反発。パレスチナ問題は第一次大戦時のイギリスの二枚舌外交が起源。国連は人類を戦争の惨禍から守るための組織で、アメリカ第一主義のための組織ではないはずだ。
サマータイム、EUの欧州委員会は、市民の84%の意見を尊重して廃止の手続きを進めるという。若い頃、留学先の欧州で、夕方になると涼しくなる夏をサマータイムで満喫した。当時はアナログの時代、デジタル化の今はマイナスのほうが大きい。高温多湿な日本の夏は、夕方でも戸外は苦痛。気候も重要だ。
※この記事は舛添要一氏のツイートを時系列順に並べたものです。