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軽減税率適用のために有害図書排除!?

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そこでまず、有償のサロンをはじめ、街宣活動をやめる決断をいたしました。そして「さんちゃんねる」については、前回の選挙で29万票の重みを頂いた当時、次の参議院選挙までは続けると約束したので1年を目途にやめることにしました。

表現を守る活動は、極めて政治的な活動で、政府や官僚、地域行政官や国連、外国政府とも渡り合っていかなくてはなりません。児童ポルノ規制法、著作権の非親告罪化の問題、国連からの外圧、有害図書指定問題、青少年健全育成法、ブロッキング問題、著作権とフェアユース(2次創作やパロディー、コスプレのグレーゾーン)などなど、国会議員でなくては、しかも、その専門家でなくてはとても対応できるものではありません。

また「さんちゃんねる」も、現職議員時代は1日以上掛けて、国会調査室、図書館の調査などの協力も頂き、内容を精査し、行政や官僚とのレクチャーを行い、徹底した準備をして、毎週水曜日に欠かさず1次情報を提供してきました。しかし、今のさんちゃんねるは、その様なことができません(政治の2次情報に過ぎず、視聴者から現職時代に比べて質が下がったとも指摘されました)。

この様に、表現の自由を守る活動は、「表現規制反対」と意見を表明するだけではダメです。

表現規制反対と唱える議員(もちろん味方ですから批判はしません。規制反対を訴えるのは大切なことなのは分かっています)はたくさんいらっしゃいますが、それだけでは残念ながら何も守れません。法律に関する事項や水面下含めて具体的な活動や施策が必要なのです。これらの活動は、私がバッジをつけていない“元議員”という立場では限界があります。「元議員だからこそ」という期待をいただけることは大変うれしいのです。

これまで議員だったので、今でも政治家であると厳しい意見も頂きますが、この2年間活動をして感じてきたのは、残念ながら政治的権限がなければ、できないことがたくさんあり、質的に現職とは全く違います。もちろん、議員退任後の2年間、著作権の非親告罪化問題や青健法、有害図書指定問題において様々な成果が実ってきたと自負していますが、これらは全て議員時代に仕込んでおいた結果です。

サロン、街宣活動、「山田太郎のさんちゃんねる」をやめるということ以外については、今後、今年の秋、冬と東京、名古屋、大阪を始めとした各地でフォーラムを開催させていただき、今まで支援していただいた方々などとお会いして、決めていきたいと考えています。開催の詳細等は、順次アナウンスさせていただきます。

最後に、これまでご支援、本当にありがとうございました。
特に、サロン会員の方々におかれましては会費を通じて多大なご支援をいただき本当にありがとうございました。今年の10月までは、引き続きサロンを精一杯発行して、表現の自由を守るための情報提供をさせていただきます。

今後も連絡をお届けできるよう、私のTwitterやFacebookページなどへのいいねや応援をよろしくお願い致します。

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山田太郎

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