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東京マーケット・サマリー(23日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円後半。豪ドル売り/米ドル買いの流れが波及する形で上昇した後、午後にかけて高値圏でもみあった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。為替が1ドル110円台後半まで円安に振れたことで買いが先行。米ナスダックの上昇を支えに電子部品、半導体関連株などが買われ、上げ幅は一時100円を超えた。ただ、米中通商協議に対する警戒感は根強く伸び悩んだ。小型株は比較的堅調だったが、指数を押し上げる力はなかった。国内に手掛かり材料が乏しく、商いは低調だった。

東証1部騰落数は、値上がり1317銘柄に対し、値下がりが678銘柄、変わらずが109銘柄だった。

<短期金融市場> 17時08分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.055%になった。取引レンジは前日と大きく変わらず。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.138%とマイナス幅を拡大した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.091%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。業者間取引で3カ月物の国庫短期証券(778回)は底堅い。

<円債市場> 

長期国債先物は小反発で引けた。ショートポジションとなっていた海外勢からの買い戻しが入ったとの観測が出ていた。もっとも、米中通商協議やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などの海外イベントを控えて、積極的な取引は手控えられた。現物債市場は、流動性供給(対象:残存5年超15.5年以下)入札を無難に通過したことで、底堅く推移した。

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