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口止め料巡る選挙資金関連違反、トランプ氏「犯罪ではない」


[ワシントン 22日 ロイター] - トランプ米大統領との不倫関係を主張する女性への口止め料支払いに関して選挙資金関連の違反があったと元顧問弁護士のコーエン被告が認めたことについて、トランプ氏は22日、ツイッターで選挙資金関連の違反は「犯罪ではない」と主張した。

また、コーエン被告が司法取引のために話をでっち上げたとも述べた。

こうした中、コーエン被告の弁護士であるデービス氏はMSNBCに対し、トランプ氏が恩赦を与えたとしてもコーエン被告に受けるつもりはないとした上で、「コーエン氏はトランプ氏から何も受け取りたくない」と述べた。

またロシアの大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官が関心を示すような情報をコーエン被告が握っているとも語った。

前日、脱税など8件で有罪の評決を受けたトランプ陣営の元選対本部長マナフォート被告について、トランプ大統領はこの日、「本人やご家族に対し本当に心苦しく思う」などとツイッターに書き込んだ。

シューマー上院院内総務(民主党)は議会で22日、トランプ大統領を「共謀者」と表現し、9月上旬に予定されているブレット・カバノー最高裁判事候補の承認公聴会を延期すべきだと訴えた。

シューマー議員はカバノー氏が21日の会合で、米国大統領は在任中、刑事・民事の捜査対象とされるべきでなく、召喚状に従う必要もないとの考えを示したことを明らかにし、これに懸念を示した。

また、トランプ大統領が指名した最高裁判事自身が、同氏に関わる裁判を審理することになる可能性があることから、トランプ氏に指名を認めるべきでないと主張した。

共和党議員は依然として状況を見極めようとしている。コーニン上院議員はコーエン氏の信頼性に疑問を示した上で、議会はこれまで通り、ロシアによる大統領選介入疑惑の調査を継続すると述べた。ただ、「昨日明らかになったことはロシアとは関係ない」との見方も示した。

*内容を追加しました。

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