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「無所属、初心からの再出発」

衆議院議員 柚木道義

1、このままでは野党結集どころか、
野党分裂(分断)が進行し、安倍自民党総裁3選後には、
憲法9条改憲含む改憲発議が強行されかねない、
との尋常ならざる強烈な危機感。

2、私は「働き方法案」では安倍総理に締め括り総括質疑でも質問に立ち、
過労死家族会の皆様の
「これ以上、過労死・過労自殺など同じ悲しみを拡大させないで」
との声を代弁し、
国会前集会にも党代表し参加。
「カジノ法案」でも
強行採決時の7・19国会前8,500人市民と野党が結集した集会にも党代表し出席。
実はこの時が毎月19日の市民と野党結集の国会前集会に「国民民主党」として初めての参加。
しかし残念だが、
「働き方法案」や「カジノ法案」での国民民主党の「独自路線」が
野党共闘を分断させる結果となった。
もはやこれ以上、
私自身の「政治信条」を曲げてまで野党分断が深刻化する流れに与することはできない。

3、昨年総選挙での自身の不明を心底お詫びする。
その上で、野党分断を野党結集に変えられなければ、
安倍自民党総裁3選後には憲法9条改憲発議への動きが必ず起こり、
来夏の参議院選挙は衆参ダブル選挙ともなり、野党は壊滅的な敗北を帰す。
民主主義の礎である報道・言論の自由(国民の知る権利)も風前の灯火。

4、しかし、この間、地元の皆様のお一人お一人、
普段は大きな声をあげられないような方々の声も傾聴していく中で、
「いつまで野党はバラバラなのか」、
「本気で野党大結集に向けて退路を絶って取り組まないのはなぜか」
との声が圧倒的。

5、来年参議院選挙1人区の地元岡山県は、
江田五月参議院議員が引退し現職2人の時期もあったが、
今はゼロに加えて、候補者すら擁立できない状況。
無所属になり退路を絶って、
地元でも野党統一候補擁立に汗をかき、
同時に全国での「市民と野党の大結集」にも全力で汗をかいて貢献したい。

6、そのためには、これまであった政党交付金や、後ろ盾をも失うリスクもある中で、
このたび国民民主党を離党し、
無所属となり、退路を絶って、隗より始めよで、
自分1人からでも「市民と野党の大結集」に向けて決死の覚悟で
その1歩を踏み出すことを決断した。

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