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2月15日(水)のツイート その2

昨日の読売テレビTEN。ベーシックインカムについての高岡デスクの解説は間違っています。高岡さんは、ベーシックインカムを無条件の生活保護のように説明し、その目的は、無条件にする代わりに額を減らすことにあると解説。これは完全に間違い。額を減らすことが目的ではありません。
posted at 07:07:05

ベーシックインカムは、究極のバウチャー制度。供給者側の論理で役所の仕事を増やすのではなく、バウチャー制度によって役所の仕事を絞り込み、補助金を受ける団体をとことん失くしていくことにあります。間接経費の削除が目的です。
posted at 07:08:34

ベーシックインカムが成立すれば(これは不可能な政策と言われています)、年金制度、生活保護制度、失業保険制などを失くす可能性を考えることができる。それにまつわる組織が不要になるのです。
posted at 07:10:48

また家計を助ける色々な助成制度(家賃補助、保育料補助、幼稚園料補助、医療費助成、就学援助、私学助成、塾代助成、子ども手当その他諸々)がありますが、それも一本化できる可能性が出てくる。
posted at 07:12:43

商店街振興を始めるとする事業活性化策も、業界団体に補助を打つのではなく、消費者にお金を回し、消費者が選択することによって業界団体が切磋琢磨する真の振興策になる。文化振興も同じ。消費者にお金を回すことによってどの文化にお金を出すかは消費者の選択に委ねる。
posted at 07:14:12

そして誤解をしちゃいけないのは、ある一定のラインまで(給付額まで)は超共産主義的制度だが、それを超えると自由主義が徹底されるという価値観。ベーシックインカムまでは社会全体で富を分け合う。しかしそれを超えると能力や努力で差が出てくることを容認するという考え。
posted at 07:18:48

共産主義と自由主義のミックス型。国がある程度のレベルになるまでは公が一方的に供給する必要がある。しかし今の日本のレベルになるとほぼ社会の仕組みが成熟し、これ以上の「無理な」発展を望む必要がなくなってきた。もちろん普通の発展は必要ですが。
posted at 07:20:56

そうなると供給者側の論理ではなく、ユーザー側の論理で物事を考えるべきだ。今までは公が振興させたい分野にお金を入れていた。しかし、これからはユーザー側に選択させるべきだ。一方的な供給だとそれに価値があるのかどうかが分からない。ユーザーの選択に晒すべきなのである。
posted at 07:22:40

今の複雑怪奇な補助制度、助成制度、社会保障制度は社会の仕組みの成熟に合わせてきた結果。もう限界です。これによって行政組織もどんどん肥大化してくる。それだったら国民に一定程度の現金を先に配布する。それによってバサーッと色んな制度がなくなり、公の組織がなくなるのではないか。
posted at 07:25:14

行政組織の代わりをNPOなどの団体が務めるようになるかもしれない。行政が税金を集めて使うのではなく、国民がお金を使う。公の仕事をやる組織も公務員組織の専売特許にはならない。国民が公務員を選ぶのか、NPOなどを選ぶのか選択するのである。そのために一定の額だけ国民全体に配る。
posted at 07:27:07

これがベーシックインカムの根本思想。一定レベルまでは超共産主義でありながらそれを超えると自由主義。そして究極の小さな政府を目指し、補助金を受ける団体をとことんなくしてく。ユーザー側、国民側に立つ制度です。ただし、実現は不可能と言われています。研究し、維新の会で議論していきます。
posted at 07:28:56

本日の朝日新聞、社説。「国盗り」ではありません。維新の会の価値観を示しました。ですから公約集でもありません。今の政党に価値観が見えるでしょうか?民主党には綱領もないようです。自民党には綱領がありますが、しかし具体の政策の方向性は見えません。
posted at 07:30:47

茂木健一郎先生、おはようございます。はじめまして。橋下と申します。ベーシックインカムについて、こういう視点で考えたことがありません。色々と勉強させて下さい。
posted at 07:32:46

茂木先生、そうなんです。僕は競争、責任を重んじますが、競争が成立するには、その最低限の土俵を整えることが必要と考えています。絶対的なセーフティーネットを敷くけれど、しかしそれ以上は競争だよと。人間誰しもうまくいくわけではありません。
posted at 07:35:49

しかし、最後の所は保障されているという安心感がないと、チャレンジできません。大競争になりません。また、一生涯使い切り人生モデルを軸と考えていますが、老後の保障の安心感を持ってもらからこそ、お金は使い切って下さいと言えます。
posted at 07:38:38

元へ。朝日新聞の社説。国民が政党不信に陥っているのは、政党の価値観が見えないからだと思います。抽象的な理念ばかり言っていても、具体の政策の方向性が見えない。具体の政策を並べても理念が見えない。そこで国民に分かってもらえる維新の価値観を提示したつもりです。
posted at 07:40:50

維新の会は、どういう方向性を目指す集団なのかを。以前、朝日新聞の記者有論で、君が代起立斉唱条例について、マニフェストに書いていなかった!と批判を受けました。これは違うと思います。マニフェストに書いたことしかできないなら政治はできません。
posted at 07:42:20

僕はこれまでの維新の会の行動、僕の発言からして、君が代起立斉唱条例を維新の会がやっても、あー維新の会だからと納得してもらえるものと感じています。ここは朝日新聞と見解の相違でしょう。だからこういう見解の相違が生じないよう、維新の会の価値観をもう少し具体的に示しました。
posted at 07:44:10

抽象的な理念だけでは、具体の政策でバラバラ。それで政治集団は動かなくなる。具体の政策インデックスでは理念の統一がないので、これまた具体の政策の発展がない。政治集団として、一緒にやっていけるかどうか、そして政策の広がりに応用が効くかどうか。この辺を探りながら維新八策を出しました。
posted at 07:46:04

大阪維新の会は、大阪都構想を軸としていますが、強烈な価値観を共有しているので、その価値観の範囲で政策展開できます。これまで維新の会がやってきたことは予めメンバーと決めていたことではありませんが、それでも価値観の範囲内だったので一致団結して政治をやってこれました。
posted at 07:47:45

もちろん価値観の範囲内で大激論があります。同じ価値観だと怖いと言う自称インテリもいますが、それは机上の論。価値観が同じでもデティールで大激論があるのです。しかし最後は一定の方向でまとまる。これが維新の会の原動力です。今回の維新八策はこの価値観をさらに具体に広げる作業です。
posted at 07:49:34

そしてそれは維新の会の内部だけの話にせずに、広く有権者の皆さんに知って頂こうという作業です。もちろんメディアにも、朝日新聞にも知ってもらって批判をしてもらう。大阪維新の会は何者なんだ、それをしっかりと伝えようと思っています。
posted at 07:51:56

これから維新の会で議論を始めますが、この維新八策を軸に維新の会メンバーが価値観を共有できれば、今まで以上に政策の展開に応用が利きます。今の国政政党のように肝心要のところでバラバラになることはありません。また全員の利害を一致させる政党では政治の推進力は生まれません。
posted at 07:54:10

良くも悪くも日本の政党はありとあらゆる利害関係者の意思を反映しています。そうなると現状を変えることはできません。現状を変えないなら行政マンにやってもらう方がよっぽどましです。一貫性、継続性、安定性。普天間基地の迷走を見て下さい。政治が出しゃばって失敗した典型例です。
posted at 07:56:09

本気で普天間を県外移設するなら、強烈な政治力が必要。それこそ民主党が鉄の塊になって断行するしかないのです。政治は、現状を変えるために存在する。現状を変えるためには、反対論があっても自分たちの進む道を進んでいく。もちろん議会、選挙、メディアなどの様々なチェックを受けながら。
posted at 07:58:00

現状を変えるために、維新の会は、さらに価値観の共有を図ります。それが今回の船中八策、維新八策です。国会議員もサーット引いていくでしょう。維新のメンバーも引くかもしれません。それでも何をやるかを明示して国民の後押しを受ける。それしか現状は変えられません。
posted at 07:59:47

記者有論、鮫島様。先日は後ろの予定があったので尻切れトンボになってしまいました。それでも伝えたい大きな方向性をしっかりと紙面にして下さったと思っています。時間がなかったので一方的にしゃべり、途中いつものように若干感情が入ってきましたが。
posted at 08:01:52

「小さかった」との評。朝日デジタルの舞台裏も読みましたが、相当虚像となって世間に伝わっているようです。これはメディアの特性でしょう。鮫島さんが感じた通りが、僕の姿であり、疲れていたわけでも演出でもありません。むしろ、まだ虚勢を張っていたかもしれません。まあ普通の42歳ですよ。
posted at 08:04:57

普通に暮らしていますしね。メディアで発言を報じてもらってるので有権者から応援してもらえることもありますが、それ以外に、人間関係の中で誰かに何かを言って動いてもらうといういわゆる政治力はありません。新聞の個別インタビューに関しては、時間が取れないというのが正直なところです。
posted at 08:10:35

というのは1時間以上しゃべっても、5行しかならないことも多かった。公人なので報道の自由を尊重しなければと思い、編集には口を出さないというのが僕の方針です。まあ当り前のことですが。記者会見、囲みではどう報じてもらっても構いません。報じなくても。もちろん反論はしますが。
posted at 08:13:25

ただ個別に1時間やり、メディアの公平性もあるので他社もやって5行だけというのは、流石に耐えられない。暇だったら良いんですけど、現在のスケジュールの中では無理です。それなら記者会見や囲みでやってよ、時間の限り質問に答えるからという考えです。
posted at 08:15:27

ただ今回のようにしっかりと報じて下さることが前提であれば、それはきっちりと対応致します。産経新聞での石原都知事との対談もそうでした。まあ偉そうな言い方ですが、普段のスケジュールもご理解下さい。有権者に伝えることも仕事だと思っていますので、ここは相互の合意でお願いします。
posted at 08:18:02

とういことで、鮫島さん、第2RはもちろんOKです。まだまだ言いたいこともありますし、論戦したいこともあります。前回は僕が一方的にしゃべったので、次回は批判をぶつけて欲しいですね。オピニオン1面企画なら応じるって、どれだけ偉そうやねんって感じですけど。他社さんも同じです。ご理解を。
posted at 08:21:13

本日産経新聞社説。産経新聞のスタンスだと、憲法問題等で納得できない点が多々あるでしょう。ここは僕の持論である仕組み論、システム論なんです。またその他についてもご批判を。是非、論戦の機会を与えて下さい。ただ1時間しゃべっての5行企画だけは勘弁して下さい!!
posted at 09:34:08

9条議論をとことん詰めるよりも、まずは価値中立で96条改正が先だと思います。9条を煮詰めたところで、それは学者議論と同じ。96条の改正がないと結局改正もできない。9条論議に色が付くと、こんとはその議論に負けた側は96条の改正に反対する手法を採る。まずは価値中立でシステムの変革です
posted at 09:44:34

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