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終戦記念日に平和を祈る 改めて憲法改正の意味を考えてみませんか?

 今日で終戦から73年。この間、日本が直接、他国と戦争になることはありませんでした。「アメリカの後ろ盾があるから」「憲法9条があるから」いずれもその背景のひとつだと思います。

 一方で、アメリカは、第2次世界大戦後も、何度も戦争をしてきました。ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争など。しかも、イラク戦争は、イラクに大量破壊兵器があると攻撃を仕掛けましたが、実際には、大量破壊兵器が無かったことが明らかになっています。世界の警察国家と言うよりは、石油利権などを狙った行動だったと言われています。アメリカ経済が、戦争で成り立っている部分があるのかもしれません。

 日本は、集団的自衛権の行使を可能にし、そのアメリカとより行動を密にしようとしています。戦争に加担することで、経済が潤う部分があるのかもしれませんが、人を殺してまで、お金儲けをすることを、私は望みません。日本をそんな社会にしたくはありませんし、子どもたちに、そんな社会を手渡したくはありません。

 まもなく自民党が憲法改正案を国会に発議するとの報道がありました。自民党総裁選後になりそうですが、衆参国会で、自民党案が国会で3分2の議員の賛同を得て可決すると、憲法改正は国民投票へと移っていきます。

 多くの国民が、自衛隊法が存在し、自衛隊が災害救助で活躍していることに感動し、その必要性も理解しています。

 その上で、戦争好きのアメリカとベタベタしながら、今、憲法に自衛隊を書き込む意味とは何か?憲法改正の意味を今からじっくり考えたいものです。

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