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確定申告前に絶対に読んでおきたい税金の本4冊

もうすぐ、確定申告の季節ですね。うざいですね。あの事務処理を考えただけでも憂鬱になり、ついついドラゴンボールを全巻読破してしまおうかと考えています。僕は税理士にお願いしているのですが、それでも、これが大変なんですよね。

ということで、ぜひ読んでおきたい税金の本を紹介します。

1.国税記者 実録マルサの世界、田中周紀画像を見る

最近、買った本ですが、なかなか面白かったです。共同通信とテレビ朝日で国税を担当した記者が、渾身の力で書いた本です。億単位の金を隠していた、芸能事務所の社長(ゆうこりんとか眞鍋かをりさんが所属していたところ)、銀座の人気クラブのママ、人気ホステスなどなどの、おなじみのメンバーから、キャノン大分工場事件や旧グッドウィルグループの経済事件まで、幅広い脱税事件がカバーされています。ちょっと読んでいて、あまりにも検察の筋書きと、裁判所の判決を絶対視している感はありますが、それでもなかなか面白かったです。脱税というのは、本当に生臭い人間ドラマなんですね。個人的に面白かったのは、海外口座で受け取ったストックオプションの税務処理がずさんで、社員300人が税務署に呼び出されたクレディ・スイス証券です。会社、しっかりしてよ、みたいなw

まぁ、この人たちが動くのは億単位の脱税案件なので、我々のような1万円の飲み屋の領収書を経費にしていいのかどうか悩んでるぐらいの人たちにはあまり関係ないかもしれません。

2.バレると後ろに手が回る脱税のススメ、大村大次郎画像を見る

大村大次郎氏は、元国税調査官で、似たような本を大量に出している税金評論家の方です。編集者の趣味なのか、あるいは本人の意向なのか、毎回、きわどいタイトルをつけていますが、中身は読み物的に面白い、わりと普通の節税の本です。一冊ぐらい買ってみてもぜんぜん損はないでしょう。

3.フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。きたみ りゅうじ画像を見る

この本はかなりの名著で、僕は毎年推薦しています。覆面税理士と、独立してはじめて確定申告するきたみりゅうじ氏との対談形式の本で、ふつうの税金の本には書いてない、どこまで経費が認められるのかとか、万が一に税務調査が来たらどうなるのか的なことが、いろいろと書いてあります。まだ読んでない人は買いましょう。

4.確定申告の書き方 平成24年3月15日締切分、渡辺義則画像を見る

毎年、この季節になると花粉と共に、この手の本が大量発生します。税制は毎年変わるので、どれか一冊ぐらい買っておきましょう。

それでは、みなさん確定申告がんばりましょう!

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