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「芸術継承のための制度を!」紗倉まながエンタメ業界の担い手不足に危機感


 2日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』にAV女優の紗倉まなが出演、アダルト動画の違法アップロードの問題とともに気になっているのが、芸術の継承の問題だと明かした。

 「編集者さんなどと話していると、無料でどれだけ情報を得られるか、楽しめるかという社会になってしまったので、エンタメにお金をかける意識が少なくなってきていることを感じる。芸術的なことをしていても妥協してしまったり、才能がある人が埋もれてしまったりしていると思う。クラウドファンディングも流行っているけれど、もともと発信力のある人じゃないとお金を集めるのは難しい。そこで、いわゆるプレーヤーになりきれないプレーヤーのための制度があったらいいなと思う」。

 これに対して、2ちゃんねる創設者のひろゆき(西村博之)氏は、国が映画などの制作予算を補助する制度というのは既にあって、是枝裕和監督の『万引き家族』もその補助を受けた。ただ、お金払ってもらうモデルの本も映画もAVも不況だと言われるが、無料で見てもらって広告収入で儲けるモデルも可能なはずだ」と、ビジネスモデルの転換を促すべきだと主張した。


 橋下氏は「この問題喋らせたら1時間ないと足りない」と前置きした上で、「僕は首長時代、"芸術の破壊者"と言われた。だけど、世間の文化予算のほとんどは既得権で、決められたところに払い続けている。大阪ではそれがオーケストラ、文楽、ワッハ上方だったので、それは違うだろうと思った。文化予算というのは、広くみんなにチャンスを与えるもの。だから"アーツカウンシル"を作り、第三者が公平に審査するようにした。それから、歴史を振り返ると、お上が保護した文化は全部滅びてきた。漫才、吉本が大阪の文化の中心になったのも、歌舞伎が残ってきたのも、お上に補助金を出してもらってないから。だったら税金で支えるんじゃなくて、みんなの寄付でまかないましょうと、ふるさと納税の制度を使って、文化事業に直接寄付できるようにした」と話し、「だから僕は佐倉さんの意見には大賛成だけど、公平に使うこと、寄付で賄う仕組みに転換していくことも大事だ」と訴えた。(AbemaTV/『橋下徹の即リプ!』より)


▶橋下氏、ひろゆき氏、紗倉まなによるトークの模様は期間限定で無料配信中
▶8日(木)の『橋下徹の即リプ!』は前原誠司氏をゲストに迎えて即リプ!

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