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広瀬すず 松嶋菜々子の教育的指導で別人のような姿勢になった

【放送前から一波!?(時事通信フォト)】

 第100回を迎える夏の甲子園の開幕が近づくなか、こちらも100回を数えるNHK朝ドラ『なつぞら』(2019年4月放送開始予定)の収録が始まっている。

 ヒロイン・なつ役を演じるのは、飛ぶ鳥を落とす勢いの若手女優・広瀬すず(20)。その「育ての親」役が松嶋菜々子(44)という豪華キャストだが、親子役としての2人の初顔合わせは、決して穏やかなものではなかったという。

「松嶋さんは、撮影現場での雰囲気や役者同士のコミュニケーションを大切にし、台本も読み込んで役柄を作り込んでいく女優さんです。一方、広瀬さんは自然体で撮影に入りたい人。松嶋さんも含め、多くの役者さんは台本にその場面の心境や動作を細かく書き込んで役作りをしますが、彼女の台本は真っ白で有名。親子の役ということもあって、カメラが回っていない時もコミュニケーションを取りたいと考えていた松嶋さんは、初顔合わせで広瀬さんに“台本をちゃんと読んできてね”と釘を刺したようなんです」(テレビ誌記者)

 1996年に朝ドラ『ひまわり』でヒロインを演じた先輩・松嶋からの“洗礼”を受けたというのだ。

 撮影現場に緊張走る──と思いきや、松嶋の言葉によって、広瀬に“変化”が訪れているという。

「6月から始まった北海道ロケでの広瀬さんは、台本を何度も読み込んだり、リハーサルの際に共演者と積極的に話す姿が目立つんです。これまでとは別人のような姿勢に、スタッフも驚いたとか。広瀬さんは松嶋さんに感謝して慕っているようです」(NHK関係者)

 これが大先輩としての貫禄か──どうやら松嶋は、役どころだけでなく、女優としての広瀬の“育ての親”にもなっているようだ。

※週刊ポスト2018年8月10日号

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