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2012年2月7日(火)

 正午から北方領土返還要求全国大会に新党大地の代表として案内があり、出席。当初、国会議員10人以上の政党しか挨拶させないとのことだったが、内閣府の北方対策室、川端達夫総務大臣、石田勝之副大臣、実行委員会に入っている連合の南雲事務局長等の配慮で、10人以下の政党の中から一党代表でということになり、国民新党・新党きずな・たちあがれ日本・新党改革各党の了解も戴き、私が代表として挨拶させて戴く。

 総理大臣は「5月、ロシアでは新政権がスタートし、日露関係は新たな重要性をもつ。これまでの諸合意、法と正義により解決するという基本方針にもとづき、領土問題にしっかりと取り組んで参りたい」という趣旨のご挨拶をされた。

 玄葉外相は「領土問題は日露間の最大の懸案事項であり、私はロシア重視だ」と明快に訴えた。

 総理も外相も心のこもった決意の披瀝であった。私は挨拶の中で「今迄、この大会では総理も外相も挨拶を終えるとすぐ帰って行った。しかし野田首相は最初から最後までおられる。この姿を見る時、日露関係の重要性、更には関係改善強化が伝わってくる。野田首相を支えていこうではないか。玄葉外相も1月28日のラブロフ外相との会談は、日露関係は空白の10年と言われてきたが、それを埋める会談だった。玄葉外相の世論を一つにという話を受けとめるべきだ。一括返還と言う表現はソ連時代、領土問題は存在しないという当時のソ連に対し、日本が使った言葉で自由と民主のロシアになってからは四島の帰属の問題を解決して、平和条約の締結が正しい政府見解である。

 私は四島返還の旗は一度も降ろしたことはない。日本側の主張のみが通る外交はない。特に国家主権にかかわる問題は、両国の最高首脳の決意しかないと考える時、現実的解決を模索し私が第一線に居た時は、島が近づいて来たが、私が外れてから島は遠く離れてしまったのではないか。私がやっていた時と現在を比べれば一目瞭然でないか。私は野田首相を支え協力していく。ここは皆さんもしっかりお支え戴きたい」と、述べる。

 久し振りの大会での挨拶に高揚しながらも政治の現場に立ち会えて、有難い限りであった。野田首相の対ロシア外交に期待してやまない。

 午後から党本部でお客さん、マスコミ対応。21時から22時まで「ニコニコ動画」に生出演予定。新党大地の考えを訴えて参りたい。

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