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欧州市場サマリー(24日)

[24日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 反発。鉱工業と金融銘柄が買われ全体水準を押し上げた。

世界最大の銅鉱山、チリのエスコンディーダ鉱山でストライキが続いていることから銅が値を上げ、鉱工業銘柄の追い風となった。BHPビリトンとアングロ・アメリカン、グレンコアは全て5.6%を超える伸びとなった。

米国と日本が金融引き締め方向に動くとの見方から、国債利回りが上昇し、銀行株の押し上げ要因となった。ロイズ・バンキング・グループとHSBC、バークレイズ、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは1.1%から3.4%上昇した。

<欧州株式市場> 決算が買い材料となり、4営業日ぶりに反発。

スイスの金融大手UBSは4.3%上昇。第2・四半期利益が市場予想を上回ったことが好感された。スペインの銀行バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリヤ(BBVA)とスイスの金融大手クレディ・スイス、イタリア最大の銀行ウニクレディトは2.2%から3.6%の連れ高となった。STOXX欧州600種銀行株指数は2.16%上昇した。

フランスの自動車大手PSAグループは14.9%上昇し、2008年6月以来、約10年ぶりの高値をつけた。昨年買収したオペル/ボクスホール事業が黒字に転換したことを追い風に上半期利益が好調な伸びとなった。自動車・部品株指数は2.59%上昇した。

<ユーロ圏債券> ユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)が軟調だったことを受け、当初上昇していた独連邦債利回りが低下する一方、イタリア国債利回りが上昇した。

IHSマークイットが発表した7月のユーロ圏総合PMI速報値は54.3と、前月の54.9から低下し、市場予想の中央値(54.8)も下回った。米国との貿易戦争や世界景気減速を巡る懸念を受けた。

朝方の取引では中国の財政刺激策や堅調な企業決算を背景に国債を売る動きが出ていたが、PMI統計を受け市場の流れは反転。

独10年債利回りは一時0.424%と5週間ぶりの高水準を付けたが、終盤の取引では1ベーシスポイント(bp)低下の0.39%となっている。

一方、イタリア10年債利回りは3bp上昇の2.66%。独伊利回り格差は230bpと、約1週間ぶりの水準に拡大した。

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