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欧州市場サマリー(23日)

[23日 ロイター] - <ロンドン株式市場> 続落。貿易摩擦を巡る懸念が景気循環株の重しとなった。

世界的な貿易情勢を巡る先行き不透明感からリスク志向が低下し景気循環株が売られる中、金融や鉱業銘柄が総じて弱かった。トランプ米大統領が前週末、中国からの輸入品5000億ドルに関税をかける用意があると発言したことに市場は反応している。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 3営業日続落。最高経営責任者(CEO)の退任で自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)<FCHA.MI>とフェラーリ<RACE.MI>が大幅に売られた。決算が嫌気された銘柄も値を下げた。

FCAとフェラーリは1.5%と4.9%それぞれ下落した。セルジオ・マルキオンネCEOが健康状態悪化のためFCAのCEOとフェラーリの会長・CEOを退任した。マルキオンネ氏は自動車業界で最も粘り強く、尊敬されているトップの一人だ。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> ドイツ10年債利回りが約1カ月ぶり水準まで上昇した。日銀が大型金融刺激策の縮小に向けた動きを討議中と伝わり、日本国債利回りが急上昇し、追随した。

日銀が金融緩和策の持続可能性を高める方策を議論する検討に入ったという先週末のロイター報道を受け、日本の10年債利回り<JP10YTN=JBTC>は一時0.09%と約6カ月ぶり高水準を記録した。

日本国債利回りは1日の上げでは約2年ぶりの大きさとなる勢いで、他の主要債券市場を方向付けた。

ユーロ圏では、大半の10年債利回り<FR10YT=RR> <BE10YT=RR>が3─4ベーシスポイント(bp)上昇した。ドイツ10年債利回り<DE10YT=RR>は0.4%と1カ月強ぶり高水準を付けた。

イタリア10年債利回りは6bp超上昇して2.645%。地元政治を巡る不安を背景に、現時点で特に敏感な動きを示す。

米10年債利回り<US10YT=RR>は、2.95%と5週間ぶり高水準を記録した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

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