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- 2012年02月07日 00:25
NASAに学ぶコンテンツマーケティング:事例と3つのポイント
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以前より、NASAはソーシャルメディアを活用した情報発信を積極的に行っています。先日、Facebook用のアプリ「Space Race Blast Off」をリリースしました。クイズに回答してバッジを獲得していくゲームです。
このゲームをきっかけに改めてNASAのソーシャルメディアの取り組みについて調べてみると、いろいろなチャンネルで、それぞれに適したコンテンツを配信し続けていることがわかりました。
NASAのソーシャルメディアの活用を管理し、Twitter公式アカウントの運用などを行っているのが、Stephanie Schierholzさんです。彼女のメッセージも公式サイトには公開されています。
今回は、NASAが行っているソーシャルメディア上の特に注目するべき活動を整理し、コンテンツマーケティングの観点から一般の企業もマネできる3つのポイントを考えてみましょう。
NASAのソーシャルメディアは、Connect With NASA on Social Networking Sitesにまとめられています。TwitterやFacebookなどで複数のアカウントを運用していることがわかります(ただし、Facebookでは本来Facebookページとして作るべきところを、個人アカウントで作っているものも見受けられます)。
Twitter
現在は、公式に運用されているアカウントは、130以上あります。プロジェクトや部署、テーマによってアカウントの使い分けをしているからです。また、20人以上の宇宙飛行士がツイートしており、最も人気のある@Astro_Mikeのフォロワー数は1,264,503人です。
2009年には宇宙から初めてのツイートしたり、2010年に初めてのライブツイートをするなど、話題も満載です。
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Twitpicには、宇宙飛行士が撮影したオーロラの写真や、地球の写真などがアップされ、多くの人に閲覧されています。宇宙から見た地球が日常のツイートの中に流れてきて、誰でも見られるというのは、宇宙を身近に感じさせます。
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@NASAのフォロワーをNASAの施設に呼んで、NASAの科学者やエンジニア、宇宙飛行士と直接対話を行うイベントであるTweetupを2009年から行っています。全米、さらには外国からも参加者がやってきます。参加条件は、Twitterアカウントを持っており、NASAのアカウントをフォローしていることのみです。
毎回NASAに勤める魅力的なスピーカーを呼び、いろいろなセッションを用意し、対話もできるようにしています。すでに15回以上開催されており、直近のスケジュールでは、2012年2月14日、3月2日にも開催される予定です。
Tweetups専用Twitterアカウント(@NASATweetup)やハッシュタグ( #NASATweetup)を用意しています。
Facebook
最も規模の大きいページがNASAで、「いいね!」は72万8千を超えています。その他、代表のページ(Lori Garver)やセンター、ミッションやプログラムごとに、全部で50のページがあります。
NASAのFacebookページでは、動画や写真などもある他、ウォールではタイムリーな話題を提供しています。
また、個人で利用できるFacebookアプリ「Space Race Blast Off 」も提供しています。このアプリはクイズを通してバッジが獲得できるゲームです。
3人のプレイヤーがクイズに参加し、1位のユーザーのみボーナスステージにいくことができます。ボーナスステージで出題されるクイズに正解するとバッジがもらえます。また、クイズに参加するともらえるポイントを貯めてバッジを獲得することもできます。
位置情報サービスのGowallaを使って、2010年に「Search for the Moon Rocks」というキャンペーンを行いました。これはNASAが全米中の博物館に提供した「月の石」の展示のプロモーションでもあります。
ユーザーは月の石が展示されている場所か、NASAと関連する施設(博物館やプラネタリウムなど)にGowallaでチェックインして3つの仮想アイテムを集めると、デジタルGowallaパスポートに特別なピンがもらえるという仕組みです。ユーザーが場所を見つけやすくするために特別な地図も用意しています。
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同じく位置情報サービスのFoursquareも使っています。実在する宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで「チェックイン」し、「NASA Explorer Badge」のロックを解除しました(動画あり)。
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現在は、NASAのFoursquareアカウントをフォローしたり、NASAの関連施設でチェックインすると同様のバッジを手に入れることができます。
以前より、NASAはソーシャルメディアを活用した情報発信を積極的に行っています。先日、Facebook用のアプリ「Space Race Blast Off」をリリースしました。クイズに回答してバッジを獲得していくゲームです。
このゲームをきっかけに改めてNASAのソーシャルメディアの取り組みについて調べてみると、いろいろなチャンネルで、それぞれに適したコンテンツを配信し続けていることがわかりました。
NASAのソーシャルメディアの活用を管理し、Twitter公式アカウントの運用などを行っているのが、Stephanie Schierholzさんです。彼女のメッセージも公式サイトには公開されています。
今回は、NASAが行っているソーシャルメディア上の特に注目するべき活動を整理し、コンテンツマーケティングの観点から一般の企業もマネできる3つのポイントを考えてみましょう。
どんなことをやっているのか
NASAのソーシャルメディアは、Connect With NASA on Social Networking Sitesにまとめられています。TwitterやFacebookなどで複数のアカウントを運用していることがわかります(ただし、Facebookでは本来Facebookページとして作るべきところを、個人アカウントで作っているものも見受けられます)。
現在は、公式に運用されているアカウントは、130以上あります。プロジェクトや部署、テーマによってアカウントの使い分けをしているからです。また、20人以上の宇宙飛行士がツイートしており、最も人気のある@Astro_Mikeのフォロワー数は1,264,503人です。
2009年には宇宙から初めてのツイートしたり、2010年に初めてのライブツイートをするなど、話題も満載です。
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Twitpicには、宇宙飛行士が撮影したオーロラの写真や、地球の写真などがアップされ、多くの人に閲覧されています。宇宙から見た地球が日常のツイートの中に流れてきて、誰でも見られるというのは、宇宙を身近に感じさせます。
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Tweetupというイベント
@NASAのフォロワーをNASAの施設に呼んで、NASAの科学者やエンジニア、宇宙飛行士と直接対話を行うイベントであるTweetupを2009年から行っています。全米、さらには外国からも参加者がやってきます。参加条件は、Twitterアカウントを持っており、NASAのアカウントをフォローしていることのみです。
毎回NASAに勤める魅力的なスピーカーを呼び、いろいろなセッションを用意し、対話もできるようにしています。すでに15回以上開催されており、直近のスケジュールでは、2012年2月14日、3月2日にも開催される予定です。
Tweetups専用Twitterアカウント(@NASATweetup)やハッシュタグ( #NASATweetup)を用意しています。
最も規模の大きいページがNASAで、「いいね!」は72万8千を超えています。その他、代表のページ(Lori Garver)やセンター、ミッションやプログラムごとに、全部で50のページがあります。
NASAのFacebookページでは、動画や写真などもある他、ウォールではタイムリーな話題を提供しています。
また、個人で利用できるFacebookアプリ「Space Race Blast Off 」も提供しています。このアプリはクイズを通してバッジが獲得できるゲームです。
3人のプレイヤーがクイズに参加し、1位のユーザーのみボーナスステージにいくことができます。ボーナスステージで出題されるクイズに正解するとバッジがもらえます。また、クイズに参加するともらえるポイントを貯めてバッジを獲得することもできます。
位置情報サービス:FoursquareとGowalla
位置情報サービスのGowallaを使って、2010年に「Search for the Moon Rocks」というキャンペーンを行いました。これはNASAが全米中の博物館に提供した「月の石」の展示のプロモーションでもあります。
ユーザーは月の石が展示されている場所か、NASAと関連する施設(博物館やプラネタリウムなど)にGowallaでチェックインして3つの仮想アイテムを集めると、デジタルGowallaパスポートに特別なピンがもらえるという仕組みです。ユーザーが場所を見つけやすくするために特別な地図も用意しています。
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同じく位置情報サービスのFoursquareも使っています。実在する宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで「チェックイン」し、「NASA Explorer Badge」のロックを解除しました(動画あり)。
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現在は、NASAのFoursquareアカウントをフォローしたり、NASAの関連施設でチェックインすると同様のバッジを手に入れることができます。



