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97.2%が賛成  ランドセルや通学カバンの重さ削減

ランドセルや通学カバンの重さを軽減することに賛成は97.2%と圧倒的に高い率になるになることが分かった。学校や教育委員会の今後の動きが注目される。

■軽減に97.2%が賛成

 6月9日から約1ヶ月間にわたってインターネットを活用して「ランドセル、通学カバンに関する緊急アンケート」を川名が実施したところ、428の回答を得た。設問に対する回答は以下の結果となった。

●Q1. 小学生のランドセルや中学生の通学カバンが重くなっていることをご存知ですか?


 はい=68.5%
 いいえ=31.5%

●Q2. 使わない教科書や教材を家庭や学校に置いておき、ランドセルや通学カバンに重さを軽減することに賛成ですか?


 賛成=97.2%
 反対=2.8%

 重くなっていることは多くの人が知っていることになる。そして、重さへの軽減は97.2%の人が求めていることが分かった。重くなっていることを知らない人も含めてこの回答であることを考えると、早急な対応が必要になる。

 ところが、教育委員会や校長先生などに聞くと、保護者からの重いとの声が上がっていないのだという。教育委員会としてランドセルや通学カバンの重さの調査をしていないので現実の重さが分からないこともあるが、対策を求める声が出ていないことが重さ対策が動き出さない理由かもしれない。
 まずは、保護者や小学生、中学生が声を上げていくことが求められている。


■中学生が学校を動かす

 下記は、広島市牛田中学校のPC放送部の生徒たちが作成した動画だ。ある生徒のカバンの重さは18kgを超えていたとしており、この動画により学校も動き出し、特定の教材は「置き勉」ができるようになり、教育委員も検討を始めているという。生徒を信用しようとの一言がここに残る内容だ。武蔵野市をはじめ他の自治体でもできることだ。

https://youtu.be/JyB7hXlaXQo

■一自治体の問題ではない

 上記の2問は必須の回答で任意回答として、武蔵野市民かどうか。家族に小中学生がいるかも伺ってみた。

○Q4. 武蔵野市内の方ですか?

 はい=37.2%
 いいえ=62.8%

○ 家族に小中学生がいらっしゃいますか?

 はい=45.6%
 いいえ=54.4%

 この回答から重さは武蔵野市内だけの問題ではないことが分かる。そして、家族に小中学生がいなくても対策を求める人が多いことも分かった。

 この結果を知って、教育委員会や学校がどのように対応するか注目したい。

 次回は、任意で記入してもらった意見を紹介する。

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